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更新日:2019年6月21日

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県の酪農、畜産について知りたい

回答

酪農の概要
本県の酪農は、富士山麓と八ヶ岳山麓における草地酪農と、甲府盆地内の水田酪農として発展してきました。
県産牛乳及び乳製品の銘柄としては、北杜市の「清里ミルクプラント」と富士河口湖町の「ふじがね高原牛乳」があり、地域の観光産業と連携した販売が行われています。
平成30年2月1日現在(農林水産統計「畜産統計」)の飼養戸数は60戸。飼養頭数は3,500頭です。

肉用牛の概要
平成30年2月1日現在(農林水産統計「畜産統計」)の飼養戸数は61戸。飼養頭数は5,190頭です。
減少を続けてきた飼育頭数は、大規模層の増頭や放牧利用の増加により平成18年にやや増加に転じました。
また、肉専用種、交雑種でそれぞれ銘柄化の取り組みが行われており、品質の高い黒毛和種の「甲州牛」や本県特有のブドウ粕やウイスキー粕を飼料に加えた「甲州ワインビーフ」、「甲州麦芽ビーフ」は生産が拡大しています。
本県の肥育農家は肥育素牛の多くを県外へ依存していることから、子牛価格の変動の影響を受けています。そのため、子牛生産の拡大を図るうえで繁殖雌牛を供給している県立八ヶ岳牧場の役割が増してきています。

養豚の概要
平成30年2月1日現在(農林水産統計「畜産統計」)の飼養戸数は19戸。飼養頭数は16,600頭です。
飼養戸数及び飼育頭数は平成15年以降増加しましたが、近年は高齢化や環境問題等により減少しています。
本県の銘柄である「甲州富士桜ポーク」は、山梨県畜産試験場(現山梨県畜産酪農技術センター)が開発したランドレース種の系統豚「フジザクラ」の血を継ぐ雌に、同試験場が7年の歳月をかけ平成24年に完成した合成系統豚「フジザクラDB」の雄を交配して生産された豚で、甲州富士桜ポーク生産組合員が飼育マニュアルに基づき統一飼料を与え育て、(株)山梨食肉流通センターでと畜され、山梨県銘柄豚普及推進協議会が定める認定基準に合格した豚肉で、消費者から好評を得ています。

養鶏の概要
1.採卵鶏
平成30年2月1日現在(農林水産統計「畜産統計」)の飼養戸数は28戸。飼養頭数は50万羽です。
統計に表れない小規模な経営で、平飼いや自家配合飼料による飼育など消費者と密着した付加価値の高い鶏卵を販売している農家(自然養鶏・放牧養鶏)が北杜市を中心に増加しています。

2.肉用鶏(ブロイラー)農家
平成30年2月1日現在(農林水産統計「畜産統計」)の飼養戸数は11戸。飼養頭数は47万羽です。
ここ数年、飼養羽数、飼養戸数、1戸あたり飼養羽数ともに横ばい状況が続いています。
本県の銘柄鶏として、県畜産試験場(現県畜産酪農技術センター)が開発した「甲州地どり」「甲州頬落鶏」が生産されています。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県農政部畜産課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1605   ファクス番号:055(223)1609

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