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人物館では、概ね明治時代から戦前までの間に、幅広い分野で活躍した50人の人物を選定。人物紹介室では、テーマごとに9人ずつ詳しく紹介していきます。テーマは半年ごとに変え、展示替えを行います。
明治から150年。
日本の近代国家としての歩み出しは、文明を開き、産業を興すことを目標に掲げ、精力的に新たなことに取り組んでいくものであった。
山梨県でも様々な「近代化」が進められ、そして製糸業やワイン醸造など、地域の個性を活かした産業を興していった。明治の人々は、新たな挑戦を繰り返し、私たちの地域と歴史に多くの彩りを加えている。
第七回展示『明治を彩った山梨の人々』開催案内(PDF:4,318KB)
第七回展示『明治を彩った山梨の人々』リーフレット(PDF:3,605KB)
○展示期間:平成30年4月1日(日曜日)~平成30年9月27日(木曜日)
○紹介人物
高野正誠、土屋龍憲、内藤満寿、内藤伝右衛門、藤村紫朗、杉浦譲、永峯秀樹、富岡敬明、塚本定右衛門
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杉浦譲が発行した日本最初の(個人蔵) |
杉浦らが立ち寄ったエジプトのスフィンクス前での記念撮影(国立国会図書館蔵) |
富士山型に切り抜かれた意匠が特徴的な教科書(山梨県立博物館蔵) |
近年の「塚本山碑」(山梨県森林環境部撮影) |
雨宮敬次郎、小野金六、河西豊太郎、小林一三、田辺七六、根津嘉一郎、早川徳次、堀内良平、若尾逸平
高野正誠、石橋湛山、浅川巧、浅川伯教、杉浦譲、永峯秀樹、埴原正直、村岡花子、望月百合子
土屋龍憲、杉浦健造、内藤満寿、藤村紫朗、塚本定右衛門、内藤伝右衛門、富岡敬明、ポール・ラッシュ、功刀亀内
野口正章、渡辺青洲、大村主計、飯田蛇笏、小宮山清三、近藤浩一路、三枝雲岱、中村星湖、樋口一葉
小田切謙明、田辺有栄、名取忠愛、野口英夫、山中共古、伊藤うた、近藤喜則、塚原等、八巻九萬
八田達也、石橋湛山、小林一三、栗原信近、名取雅樹、根津嘉一郎、早川徳次、小川正子、内藤多仲