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更新日:2023年3月5日
「ジュエリーとデザイン、そのかたちのわけ」
ジュエリーの誕生には、宝石の研磨・彫刻、貴金属加工の工程が欠かせません。山梨は、それら産業からジュエリーの流通まで、すべてがそろった世界でも珍しい土地です。ここでは、研磨、彫刻、貴金属加工の優れた技術が契機となったり、素材そのものにインスパイアされたり、新しいデザインの追求などを通して、様々な魅力的なジュエリーが生み出されてきました。 |
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主な展示作品
《第1号大水晶》 |
ジュエリーをかたちづくるもの また、彫刻、研磨、貴金属加工の各工程で使用される道具の展示を行います。
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《蜻蛉》 |
山梨ジュエリーの今
今回の展示では、3つのアプローチで山梨ジュエリーの今を捉えます。 |
《葡萄》 |
《Passionate beating 情熱的鼓動》
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《福光》 |
《ゆきのはな》 |
ミュージアムオープンのために山梨県内のデザイナーと職人がコラボを組んで制作した作品の数々。 ミュージアムコレクションの中から15点を展示します。 |
《天狗の葉団扇と紫水晶》 |
《山梨県を見つめる。》 |
企画展示 また、「人とジュエリーのタイムライン」から続く、戦後~1990年代初(バブル経済期)までのジュエリーの歴史を当時のジュエリーとともに紹介します。 |