平成19年毎月勤労統計調査結果報告(地方調査) (平成19年1月〜12月) - 毎月勤労統計調査(平成19年年報PDFファイル)
- 結果の概要
- 賃金
事業所規模5人以上の平成19年における1人当たり平均月間現金給与総額(以下「現金給与総額」という。)は、調査産業計で309,345円(事業所規模30人以上は343,387円)であり、前年に比べて1.8%減(30人以上は1.7%減)であった。
このうち、きまって支給する給与(以下「定期給与」という。)は259,661円(30人以上は278,971円)で、前年に比べて0.3%減(30人以上は0.1%増)であった。
消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)の対前年比が0.3%増であったが、実質賃金(現金給与総額)は前年に比べて2.1%減(30人以上は2.0%減)であった。
- 出勤日数・労働時間
事業所規模5人以上の平成19年における1人当たり平均月間出勤日数(以下「出勤日数」という)は、調査産業計で19.9日(30人以上は19.5日)で、前年に比べて0.1日増(30人以上は0.1日減)であった。
1人当たり平均月間総実労働時間数(以下「総実労働時間数」という。)は155.7時間(30人以上は154.8時間)で、前年に比べて0.8%減(30人以上は増減なし)であった。
このうち、所定内労働時間数は144.4時間(30人以上は141.4時間)で、前年に比べて1.1%増 (30人以上は0.9%増)となり、所定外労働時間数は11.3時間(30人以上は13.4時間)で、前年に比べて2.7%減(30人以上は7.7%減)であった。
- 雇用
事業所規模5人以上の平成19年における常用労働者数は、調査産業計で256,687人(30人以上は137,602人)で、前年に比べて1.5%増(30人以上は2.2%増)であった。
- 統計表
- 産業別名目賃金指数(現金給与総額)
- 産業別名目賃金指数(定期給与)
- 産業別実質賃金指数(現金給与総額)
- 産業別実質賃金指数(定期給与)
- 産業別労働時間指数(総労働時間数)
- 産業別労働時間指数(所定内労働時間数)
- 産業別労働時間指数(所定外労働時間数)
- 産業別常用雇用指数
- 調査産業計実数表
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