平成17年国勢調査第1次基集計 結果の概要

外国人数について


 県内に在住する外国人は13,564人で県人口の1.53%を占め、この5年間に2,563人(23.3%)増加した。
 前回に続きブラジル国籍の人が多く3,949人(29.1%)で、次が中国国籍の人で2,743人(20.2%)、韓国・朝鮮の国籍の人2,165人(16.0%)などとなっている。
 また、男女別では前回に引き続き、女性の方が男性より多く、女子を100とした男子の割合は83.0%と前回の91.6%からさらに減少した。

表9 国籍別外国人数

項      目
平成17年
平成12年
H17-H12
外国人人口
13,564
11,001
2,563
県人口に占める割合
1.53
1.24
0.29
(国籍別)
  ブラジル
3,949
3,346
603
  中国
2,743
2,011
732
  韓国・朝鮮
2,165
1,927
238
  フィリピン
1,525
1,042
483
  ペルー
898
791
107
  タイ
588
559
29
  インドネシア
221
-
-
  アメリカ
213
199
14
  ベトナム
83
-
-
  イギリス
52
50
2
  その他
1,127
931
196
(男女別)
6,152
5,258
894
7,412
5,743
1,669
性比
83.0
91.6
△ 8.6
               注)外国人人口には、無国籍及び国名「不詳」を含む。
                 平成12年の国籍区分では、インドネシア、ベトナムはその他に含む。

 

外国人数の推移

外国人数の推移


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