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大月精工 株式会社
アジア各地に生産拠点を配し、精密機器、小型減速機や精密小型歯車を世界に向けて供給してます。
事業内容
小型、高精度、高速化の進歩が著しいOA機器や医療機器などに多く使われる金属・樹脂製の精密歯車を製造しています。高い技術力を活用し、独自開発によって世界の数多くの企業の中でも、その世界シェアのトップクラスの企業に成長しております。又、海外展開については、1980年代から台湾を皮切りに中国、マレーシア、タイの9ヶ所に進出、現地のニーズに日々対応しています。
社内風景
わが社は、自社製品の品質が営業の代わりという考えから、営業部門を設置していません。社員が技術力をより身に付けることを優先する企業文化を持つからです。今後も、様々なニーズに対応するよう、常に開発を進めており、高精度化に挑戦する研究開発型企業を目指しております。
製品又はサービス
主に、OA機器、カメラ、半導体設備用小型ロボット、医療などの減速機を製造・販売しております。
本社工場では、アッセンブリや設計の他、数少ない製品の生産や製造設備の開発・製造を担当し、量産体制を整えてから海外へ技術移転しています。
現在、海外に6工場があり、年々最新の機械を増設し、平成12年3月が創立30周年に当たり、本社工場を新築落慶。当社の切削加工及び成型の技術はそれぞれ内外で、高く評価され、平成10年1月には県認定企業になりました。平成19年5月に中小企業庁の日本の中小企業「元気なモノ作り中小企業300社」に選定されました。この高度技術を継承したく次世代を担う中心となるべき人材を求めます。
私は、工業高校を卒業して、この会社に就職しました。今年で3年目になります。現在、第1製造課に所属していて、NCという数値制御で動く機械を使って製品を加工しています。初めの頃は自分にできるのか不安でしたが、今では、プログラムがあれば一人で製品を加工できるようになりました。まだまだ、毎日が勉強の日々ですが、より良いものを作れるように頑張っていきたいです。
わが社は、営業担当がおりません。あえてセールストークをするよりも製品が品質を提示をすることが重要であるという企業文化があります。故に、営業マンを雇用するよりも技術力を磨くことを優先する社内の体制が敷かれています。営業を割く人員を技術強化に回さないと、私たちのような企業は厳しい経済環境では生き残れないからです。
しかし、必要とされるのは、高い技術だけではありません。次々とチャレンジして「新しさ」を探し、見つけ、工夫する・・・・・・秘めた挑戦心を持つことも大事です。
会社基本情報
代表者 |
代表取締役社長 小笠原 則雄 |
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所在地 |
〒 401 - 0022 大月市 初狩町中初狩2443-1 |
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電話番号 |
0554-25-6411 |
ファックス番号 |
0554-25-6414 |
創業 |
1969 年 |
資本金 |
2100万 円 |
主な業種 |
製造業 |
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従業員数 |
男性: 46 名 女性: 48名 |
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採用担当 |
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ホームページURL |
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勤務地 |
大月市 |
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周辺地図
インターンシップ可 企業において実習・研修的な就業体験ができるインターンシップの受け入れを行っている企業 |
職場見学可 企業を訪問して仕事の内容や職場の雰囲気を体験できる職場見学が可能な企業 |
駅チカ 駅から概ね1km以内にある電車通勤に便利な企業 |
キラリと光る「ものづくり」技術、「サービス」 山梨県が世界に誇る「ものづくり」技術や製品を扱う企業、また、「サービス」を提供する企業 |
働き方改革推進企業 仕事と子育て・介護・地域生活など、仕事と生活の調和の推進に取り組んでいる企業 |
子育てサポート認定企業 子育て支援のための取り組みを行い、厚生労働大臣から「子育てサポート企業」の認定を受けている企業 |
子育て応援・男女いきいき宣言企業 子どもや子育て支援、男女がともにいきいきと働きやすい職場環境をつくることに積極的に取り組むことを宣言している企業 |
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