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更新日:2026年6月26日
「山梨ジュエリーミュージアムコレクション展」
会 期:2026年6月27日(土)-2026年10月19日(月)
休館日:火曜日〈祝日の場合はその翌日〉(ただし8月12日は開館)、9月24日(木)
展示室:企画展示室A
山梨ではかつて良質な水晶が産出し、その研磨加工技術は、江戸時代後期に水晶の買い付けに訪れていた京都の玉屋の番頭格・玉屋弥助によって伝えられたと記録が残っています。
動力のない時代の試行錯誤を経て、やがて機械化が進み量産体制が確立され、貴金属加工〔錺り(かざり)〕の技術と結びつくことで、明治・大正期には市場のニーズに応じた装身具が作られるようになっていきます。昭和初期には「水晶の山梨」として全国に広く知られるようになり、ジュエリー産地としての基盤が築かれました。
昭和・平成・令和と目まぐるしく変化する時代の中でも技術の研鑽を重ね、山梨は現在も日本有数の宝飾産地としてさらなる挑戦を続けています。
山梨ジュエリーミュージアムは、地場産業であるジュエリーを「人と技術」の視点から紹介し、山梨ジュエリーの多彩な魅力を広く伝える施設として2013年にオープンしました。
その時々のテーマに合わせた展示を行うとともに、「見る・知る・体験する」を通して、この土地で連綿と続いてきた宝飾産業の魅力に触れていただけます。
デザイナーそれぞれの世界観を反映した平面のデザイン画を読み解き、ジュエリーとして立体に仕立てる職人の巧みな技から生み出された作品の数々をお楽しみください。



リング「水面に浮かぶ花々」
〈デザイン〉
小澤 恭子
〈制 作〉
有限会社望月クラフト 望月 明
ペンダント「蜜」
〈デザイン〉
飯島 恵子
〈制 作〉
株式会社光新
リング「Tube Band Ring」
〈デザイン〉
高橋 杏奈
〈制 作〉
株式会社石友 小林 正二 石川 空 猪俣 進一



ペンダント「星のかけらを集めて」
〈デザイン〉
小澤 恭子
〈制 作〉
貴石彫刻オオヨリ 大寄 芳朗
有限会社望月クラフト 望月 明
ペンダント「希望」
〈デザイン〉
西 美由紀
〈制 作〉
山本製作所 山本 武
ジュエリーフルヤ 古屋 知宏
ブローチ「山々に守られて…」
〈デザイン〉
伴野 裕子
〈制 作〉
株式会社ダイアート三枝
ジュエリークラフトフカサワ 深澤 陽一