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更新日:2019年12月12日
近年、東日本大震災以降、頻発する大地震や台風、集中豪雨による豪雨災害などが多数発生しています。
東日本大震災では、水道管の破損のみならず、配水池の崩壊や浄水場の被災などにより、広範囲にわたり長期間の断水を余儀なくされました。このような災害時に地下水は生活用水として重要な水源になり得ると考えられます。
こうした観点から(公社)日本地下水学会では、国レベルの対応状況、自治体での経験や準備状況などについて専門家や担当者を招きし、被災時の地下水利用のあり方について考えるセミナーを開催するので、お知らせします。
日本地下水学会ホームページ