トップ > 新型コロナウイルスワクチンについて
更新日:2022年12月15日
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このページは、新型コロナワクチンの基本的な情報を掲載しています。以下のメニューをクリックして各情報をご確認ください。
日本で接種できるワクチンは以下のとおりです。クリックすると、各社のワクチンの詳細な情報をご覧いただけます。
新型コロナウイルスの従来株とオミクロン株に対応した2価ワクチンは、ファイザー社・モデルナ社の2種類です。
対象者:新型コロナワクチンの初回接種を完了し、最終の接種から3か月以上経過した12歳以上の方
オミクロン株対応2価ワクチン接種のお知らせ(2022年9月版)(PDF:726KB)
ファイザー社・モデルナ社のワクチンについては、有効期間が延長されています。
印字されている有効期限よりも実際に接種することができる有効期限が長い場合があります。
(ファイザー社ワクチン)
令和3年9月10日に有効期間が「6か月」から「9か月」に延長され、令和4年4月22日に「9か月」から「12か月」に、8月19日に「12か月」から「15か月」に延長されました。
有効期限が令和4年2月28日以前となっているワクチンは、有効期間が「6か月」で印字されていますが、
これらのワクチンは、有効期間が「9か月」までとして取り扱ってさしつかえないこととされています。
(モデルナ社ワクチン)
令和3年7月16日に有効期間が「6か月」から「7か月」に延長され、11月12日に「7か月」から「9か月」に延長されました。
有効期間が「6か月」・「7か月」で印字されているワクチンは、有効期間が「9か月」として取り扱ってさしつかえないこととされています。
ワクチンのロット別の具体的な有効期限等については、厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて」をご確認ください。
新型コロナワクチンの接種について、県民の皆様へ知っていただきたいことをまとめました。
県ワクチン接種検討会作成リーフレット(一般の方向け)(PDF:1,656KB)
新型コロナワクチン接種後に注意していただきたいことをまとめました。接種を希望される場合は、御確認をお願いします。
新型コロナウイルスワクチン接種後の注意点(PDF:927KB)
陽性と判明した日から1か月が経過した後に接種を受けることをおすすめしています(ロナプリーブを使用した治療を受けた場合は90日間経過後)。
新型コロナウイルス感染症から回復された方へ(PDF:661KB)
コロナ感染後、体調が回復してから3か月が経過した後に追加接種を受けることを目安とすることとされています。詳しくは、厚生労働省Q&Aをご覧ください。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
新型コロナワクチンとインフルエンザ以外のワクチンは、同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
(例)4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日以降になります。
5歳から11歳の子どもへの新型コロナワクチン接種について知っていただきたいことをまとめました。接種を検討される保護者の皆さまは、ご覧ください。
新型コロナワクチンの5歳から11歳の子どもへの接種について(PDF:629KB)
中学生・高校生の新型コロナワクチン接種について知っていただきたいことをまとめました。接種を検討される中学生・高校生と保護者の皆さまは、ご覧ください。
妊娠中・授乳中・妊娠を計画中の方が新型コロナワクチンの接種を検討される場合は、ご覧ください。
妊娠中・授乳中・妊娠を計画中の方へ(厚労省リーフレット)(PDF:828KB)
子ども(5~11歳)への新型コロナウイルスワクチン接種が努力義務となりました。
ワクチン接種のメリットはもちろん、副反応や安全性、リスクについて、小児科の医師が詳しく説明しています。子どものワクチン接種について詳しく知りたい方、不安のある方は、ぜひご覧下さい。
リンク先:「どうする?!子どもへのワクチン接種 ~小児科医が説明します~」
山梨県では、若年層世代の新型コロナワクチン接種について、ヴァンフォーレ甲府選手とコロナ対応専門医師との対談動画を作成しました。医師がコロナワクチンについて分かりやすく解説していますので、ぜひ御覧ください。
リンク先:VFK選手が新型コロナワクチンのことを専門家に聞いてみた - YouTube
国・県・市町村がコールセンターを設置しています。ワクチン接種等に関する疑問や不安がありましたら、お電話ください。
主な問合せ内容 | 問合せ先 | 対応時間 |
接種会場、接種券、接種予約など一般的な問合せ | お住まいの市町村にご確認ください | |
ワクチン接種の効果・安全性や接種時の注意点などの問合せ 接種後に副反応が出た場合の相談 |
山梨県新型コロナワクチン専門相談ダイヤル
TEL 055-223-8878 FAX 055-223-1639(聴覚に障害がある方は、こちらを御利用ください。) ※外国語での御相談は、092-687-5164 でお受けしています。英語、中国語、ポルトガル語、ベトナム語等21言語に対応しています。 (参考)新型コロナワクチンの専門相談窓口 |
9:00~24:00 (0:00~9:00は音声案内) 【土日祝日を含む毎日】 |
ワクチンの施策等に関する問合せ |
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター ☎0120-761-770 |
9:00~21:00 【土日祝日を含む毎日】 |
ワクチンに関するQ&A | 新型コロナワクチンQ&A特設サイト |
聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
新型コロナワクチンについては、発症予防効果などのメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを踏まえて皆様に接種をお勧めしております。
しかしながら、ワクチン接種を受けることは御本人の意思によるものであり、接種を強制したり、未接種者に対して差別や不当な扱いをすることは絶対にあってはなりません。
★コロナ差別に悩んだときは…
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