平成7年国勢調査報告
 <第3次集計結果報告>


 就業者の産業別にみた職業別構成

 「農業」、「林業」、「漁業」では「農林漁業作業者」がそれぞれ98.6%、78.1%、77.3%と大部分を占めている。
 「鉱業」、「製造業」、「建設業」では、「技能工、採掘・製造・建設作業者及び労務作業者」がそれぞれ、50.6%、73.3%、67.0%と多いが、「鉱業」は「運輸・通信従事者」も25.9%を占めている。
 「電気・ガス・熱供給・水道業」は、「事務従事者」が44.7%と最も多く、次に、「技能工、採掘・製造・建設作業者及び労務作業者」が34.2%となっている。
 「運輸・通信業」は、「運輸・通信従事者」が45.6%、「事務従事者」が26.5%となっている。
 「卸売・小売業、飲食店」は「販売従事者」が45.4%、「事務従事者」が16.5%となっている。
 「金融・保険業」は「事務従事者」が50.0%,「販売従事者」が38.7%となっている。
 「不動産業」は「販売従事者」が44.1%、「事務従事者」が26.4%となっている。
 「サ−ビス業」は「専門的・技術的職業従事者」が36.5%、「サ−ビス業従事者」が 21.8%となっている。
 「公務」は「事務従事者」が56.8%、「保安職業従事者」が23.1%となっている。


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