平成7年国勢調査結果報告


 年齢別人口について

( EXCEL ver7.0形式で提供 第2表 ) ( EXCEL ver7.0形式で提供 第3表 )

 人口の年齢別構成をみると、年少人口(0〜14歳)は 146,048人 (16.6%),生産年齢人口(15〜64歳)は、 584,721人 (66.3%)、老年人口(65歳以上)は151,148 人(17.1%) となっている。
 昭和 5年から平成 7年までの推移をみると、年少人口の割合は、昭和 5年から15年までほぼ同率であったが、22年から減少に転じ、今回は前回より 1.7ポイント低下して 16.6%となった。
 生産年齢人口の割合は、昭和 5年から15年まではほぼ同率で推移し、22年から45年までは増加を続けたが、50年,55年と減少した。しかし、前々回は増加に転じ、前回今回とほぼ同率で推移している。生産年齢人口の割合は、昭和 5年から15年まではほぼ同率で推移し、22年から45年までは増加を続けたが、50年,55年と減少した。しかし、前々回は増加に転じ、前回今回とほぼ同率で推移している。
 老年人口の割合は、昭和 5年から25年まではほぼ同率であったが、30年から増加に転じ、今回は前回より 2.2ポイント上昇して 17.1%となった。


前のページへ

次のページへ



やまなしの統計へ

過去3年間の統計データへ

山梨の人口へ

国調目次へ