平成17-22年度
乙調査(社会移動理由別調査) 1.人口移動の推移
移動総数及び移動率
平成17年10月1日から平成22年9月30日までの5年間に社会移動(県内各市町村間での移動及び 他都道府県・国外との間での移動)をした者の総数は、274,277人で、調査期間の累積の県人口(5年間の各年10月1日現在の人口を合計したもの、4,363,837人。以下同様)に占める割合は 6.3%となっている。
(表1参照)
(注)移動数は常住人口甲調査による実数である。
県内移動及び県外移動
5年間の社会移動者のうち、県内移動者は、 86,342人で、調査期間の累積の県人口に対する割合は2.0%であった。
県外移動者は187,935人であり、累積の県人口に対する割合は4.3%であった。 また、移動者全体に占める県外移動者の割合は68.5%となった。 (表2、3参照)
表3 県内移動率及び県外移動率の推移
|