平成13年 事業所・企業統計調査速報結果
2(1)産業大分類別従業者数

 
 産業大分類別に従業者数の増減をみると、増加したのはサービス業5,168人(6.0%増)、卸売・小売業、飲食店1,865人(1.7%増)、不動産業162人(3.5%)など5産業で、減少したのは製造業12,590人(11.8%減)、建設業4,873人(11.5%減)、金融・保険業1,555人(12.9%減)など7産業であった。
 また、産業大分類別の構成比をみると、卸売・小売業、飲食店が30.4%(111,900人)で最も多く、次いで製造業25.5%(93,881人)、サービス業24.8%(91,422人)と続きこの3産業で80.7%を占めている。

 

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