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ページID:91899更新日:2019年11月13日
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2020年東京オリンピックにおいてスケートボードが正式種目となりました。
この先、スケートボードは多く普及していくと思います。
そこで、県の方で、スケートボード専用パークの設営をお願いしたいと思います。
スケートボードは、路面がツルツルでないとできません。また、障害物なども必要です。
なので、県の方で、路面が良いある程度の広さがあるスペースをつくっていただきたいと思っています。
また、ランプ、バンクと呼ばれる坂や、ボックス、レッジ、マニュアルパットなどと呼ばれる箱のようなものもつくっていただきたいです。また、これらの箱形のものは、使っていくうちに削れたりして、木製だとトゲが出て危ないので、コンクリート製のものが良いと思います。
もし、費用が足りないのなら、路面が良いスペースだけでもいいのでつくって欲しいです。(障害物などは、スケーター自身で用意することができるからです。)
検討をお願いします。
いただいた「スケートボードパークの設営について」の件について、スポーツ健康課からお答えします。
県では、平成28年2月に県有スポーツ施設整備の基本方針を策定し、その中で、施設の新設については、国民体育大会等での利用見込みなどを勘案することとしております。
スケートボードについては、2020年の東京オリンピックで正式種目に採用されましたが、国民体育大会や高校総体などでは競技種目になっていません。
このため、スケートボードパークを整備する予定はありませんが、今後もスケートボードの普及状況などは注視してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いします。
このたびは、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
受理日 | 2019年03月18日 |
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回答日 | 2019年03月20日 |