ページID:91627更新日:2019年10月31日

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山梨県高等学校芸術文化祭

ご質問

先日、合唱部門を鑑賞させていただきとても感動しました。ありがとうございました。
ただ、今回の合唱は総文祭への県予選も兼ねていました。こんな大事な大会であるのに、なぜ、審査員がたったの2名だけだったのでしょうか?吹奏楽部門は5名の審査員でしたが。部門により審査員の数になぜバラつきがあるのか?2名で本当に公平なジャッジができると思っておられての対応だったのか?(タイプの似た2名でしたが)来年もこのスタイルでいくつもりなのか?ぜひ教えてください。
知事は、「お祝いの言葉」として、県民の文化芸術活動への参加促進につながることで、多様な可能性が創出されと述べておりましたので、一県民が芸文祭に参加しての意見、疑問として、投げかけさせていただいた次第です。
来年度の提案としては、やはり、審査員は3名以上が正統かと。どうしても2名にこだわるのであれば、県外や世界で活躍しておられる、プロの声楽、指揮者をお呼びする、ですかね?
山梨県の代表芸術を選ぶという視点では、会場で観覧している皆さん参加型にして投票権を渡すとか、各学校の代表の先生方も投票権を持つなどして、皆で良い作品選ぶという方法もあるのではないかと。難しいかもしれませんが。
以上、疑問、提案ございましたので、メールさせていただいた次第です。

回答

山梨県高等学校芸術文化祭合唱部門を鑑賞していただきありがとうございました。
いただいた「山梨県高等学校芸術文化祭」の件につきまして、高校教育課からお答えします。
合唱部門の審査につきましては、本課より、いただいた疑問点やご提案の内容を山梨県高等学校芸術文化祭実行委員会合唱部門事務局及び山梨県高等学校文化連盟事務局へ情報提供し、他部門の状況等を踏まえながら課題を整理し、それらの解決・改善に向けた検討をするよう伝えたところです。

受理日 2018年11月09日
回答日 2018年11月13日

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山梨県教育委員会教育庁高校教育課 
住所:〒400-8504 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1769   ファクス番号:055(223)1768

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