ここから本文です。
平成27年4月27日(月曜日)に日本体育協会岡崎助一専務理事、文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課日比野幹生専門官、日本スケート連盟橋本聖子会長が来庁され、知事室において第73回国民体育大会冬季大会スケート競技会の開催決定書が岡崎専務理事から後藤知事に手渡されました。
岡崎専務理事から後藤知事へ開催決定書が手交される様子
後藤知事は
「本県での冬季国体の開催は、平成17年の第60回大会(やまなし・ゆめふじ国体)以来13年ぶりとなる。また、この冬季国体と併せ、スケートインターハイの本県での同時開催が本日決定した。今後は山梨県準備委員会を速やかに設立し、甲府市、富士吉田市の開催地をはじめとする市町村や団体と連携を深め、確実な準備体制を築いていきたい。この大会が、スポーツ振興とともに、観光の振興や地域の活性化を図る機会となるため、また、大会に来県される皆様をおもてなしの心をもってお迎えできるよう、これからの三年間しっかりと取り組んでいきたい。」と決意を述べられました。
左から阿部教育長、日本スケート連盟橋本会長、後藤知事、日体協岡崎専務理事、文科省日比野専門官、県体協中澤専務理事
また同日、全国高等学校体育連盟から本県に、平成29年度冬季インターハイの開催決定書が交付されました。本県開催は平成19年度大会以来7度目となり、冬季国体との同年開催は平成12年度以来17年ぶりとなります。
このページに関するお問い合わせ先
Copyright © Yamanashi Prefecture.All Rights Reserved.