更新日:2019年1月21日
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最近、核家族化や外食機会の増加、地域社会の希薄化等により、若い世代が郷土食などに接する機会が減少しています。
このような中、県では受け継がれる郷土料理等のうち、次世代に残したい167品目を「やまなしの食」として認定しました。
「やまなしの食」に対する理解を深め、地域における継承活動につなげていくことを考えるシンポジウムを開催します。
1 食の伝承マイスター認証式
(認証団体)
上野原せいだのたまじ本舗
山梨県立ひばりが丘高等学校うどん部
甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊
山梨県食生活改善推進員連絡協議会
公益社団法人山梨県栄養士会
2 事例発表
上野原せいだのたまじ本舗
3 基調講演
演題:「山梨県の郷土料理の継承」
山梨大学教育学部 教授 時友 裕紀子 氏
4 パネルディスカッション
テーマ:「やまなしの食」を巡る歴史、食文化、今後の継承のあり方等について
【コーディネーター】 中山 誠二 氏(南アルプス市ふるさと文化伝承館 館長)
【パネリスト】 時友 裕紀子 氏(山梨大学教育学部 教授)
藤澤 惠子 氏(山梨県食生活改善推進員連絡協議会 会長代行)
新海 桂子 氏(食べもの研究家・管理栄養士)
秋山 美佐子 氏(南部町立富河小学校 栄養教諭)
砂田 英司(山梨県県民生活部消費生活安全課 課長)
平成31年2月5日(火曜日) 午後1時~午後4時(12時30分開場)
山梨県立文学館 講堂 (甲府市貢川1-5-35)
別添チラシの「参加申込書」によりFAXにてお申込みください。
山梨県県民生活部消費生活安全課(お申込み・問い合わせ先)
FAX 055-223-1320
TEL 055-223-1352
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