更新日:2020年3月5日
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平成25年に「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食の価値が再認識される一方で、食文化を受け継いでいないと感じる人が3割を超えています。
国の第3次食育基本計画においては、地域の食文化の魅力を再発見する取り組みについて食文化の継承のために取り組むべき施策として位置づけており、また県の第3次やまなし食育推進計画では、郷土食など本県の食文化継承を重要施策として位置づけています。
このシンポジウムでは、「郷土食の再生からの新たな展開」をテーマに基調講演、さらに「「やまなしの食」を学び、つなぎ、広めるために今私たちができること」をテーマにパネルディスカッションを行い、食文化の継承のために必要なことや行動などについて考えるきっかけとするために開催しました。
日時 令和元年6⽉29⽇(⼟曜日)午後1時~午後2時30分
場所 アイメッセ山梨(第14回食育推進全国大会 in やまなし 会場) 4階大会議室
演題 郷⼟⾷の再⽣からの新たな展開
講師 服部栄養専⾨学校 校⻑ 服部幸應 ⽒
テーマ 「やまなしの食」を学び、つなぎ、広めるために、今私たちができること
パネリスト 服部栄養専⾨学校 校⻑ 服部幸應 ⽒
五味醤油株式会社 代表取締役社⻑ 五味 仁 ⽒
料理家 真藤舞⾐⼦ ⽒
コーディネーター
フリーアナウンサー/食のなでしこ2019グランプリ 前村里菜 氏
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