更新日:2019年3月14日
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最近、核家族化や外食機会の増加、地域社会の希薄化等により、若い世代が郷土食などに接する機会が減少しています。
このような中、県では受け継がれる郷土料理等のうち、次世代に残したい167品目を「やまなしの食」として認定しました。
「やまなしの食」に対する理解を深め、地域における継承活動つなげていくことを考えるシンポジウムを開催しました。
シンポジウムの概要は次の通りです。
次の5団体を「食の伝承マイスター」として認証しました。
「食の伝承マイスター」に認証された「上野原せいだのたまじ本舗」から活動内容の発表をいただきました。
講師 山梨大学教育学部 教授 時友 裕紀子 氏パネルディスカッション
【コーディネーター】 中山 誠二 氏(南アルプス市ふるさと文化伝承館 館長)
【パネリスト】 時友 裕紀子 氏(山梨大学教育学部 教授)
藤澤 恵子 氏(山梨県食生活改善推進員連絡協議会)
新海 桂子 氏(食べもの研究家・管理栄養士)
秋山 美佐子 氏(南部町立富河小学校 栄養教諭)
砂田 英司(山梨県県民生活部消費生活安全課 課長)
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