更新日:2015年3月18日
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燃油価格高騰緊急対策は、平成24年度補正予算による農林水産省の補助事業です。燃油価格の高騰の影響を受けにくい経営構造への転換を進めるため、省エネルギー推進計画を策定し、燃油使用量の15%以上の削減に取り組む施設園芸産地に対して、省エネ設備をリースにより導入する際の支援、及び燃油価格高騰に対応したセーフティーネットの構築の支援を行います。
産地ぐるみの省エネルギー化を集中的かつ計画的に推進するため、リース方式によるヒートポンプ、木質バイオマス利用加温設備等の施設園芸省エネルギー設備の導入を支援。
補助率:リース料のうち物件購入価格の2分の1以内
農業者と国の拠出(1対1)により資金を造成し、施設園芸用の燃油価格が一定基準以上に上昇した場合に補てん金を交付するセーフティーネットの構築を支援。
対象油種:施設園芸に使用するA重油及び灯油補助率:2分の1
果樹、野菜、花きの施設園芸を営む農家3戸以上で構成される農業者団体等が対象となります。
支援対象者は、山梨県水田畑作農業再生協議会の『燃油価格高騰緊急対策業務方法書』に基づき、必要書類を作成して応募してください。
提出された書類は、県協議会で妥当性を審査し、事業主体である一般社団法人日本施設園芸協会へ県協議会から一括して提出します。
各農務事務所、総合農業技術センター農業技術普及部、果樹試験場果樹技術普及部
(申請書類は上記提出先経由で県協議会へ提出)
平成27年4月10日(金曜日)必着(各各農務事務所、総合農業技術センター農業技術普及部、果樹試験場果樹技術普及部への提出)
平成27年4月17日(金曜日)必着(県協議会への提出)
山梨県水田畑作農業再生協議会が定める業務方法書【平成27年2月18日改正】に基づき申請してください。
本事業の詳細については、以下のサイトでご確認ください。
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