ページID:7419更新日:2015年2月6日
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10月18,19日に小瀬スポーツ公園で森林(もり)のフェスティバルが開催されました。森林のフェスティバルは、県内各地の特産物をPRする「ふるさと特産品フェア」の一環として林業関係の22団体が参加して開催されました。
同フェスティバルでは県産材で作られた木工品、緑化木、林業機械用品やシイタケやヒラタケなどの林産物が展示販売されたほか、ドールハウスづくりなどの木工教室や丸太切り競争、薪ストーブの実演などが行われ大勢の人でにぎわいました。
森林総合研究所のコーナーでは野生キノコの展示・鑑定や林業相談などを行い、食べられるキノコと毒キノコの見分け方や木材の製材過程で発生するバーク(樹皮)を畑や庭の草押さえとして利用する方法などについて訪れた人達に説明しました。