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更新日:2013年12月11日

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平成25年度フロンティア・アドベンチャー「やまなし少年海洋道中」事業報告

フロンティア・アドベンチャー「やまなし少年海洋道中」では、平成25年8月1日~9日までの8泊9日、東京都八丈島においてキャンプ生活を実施しました。今年26回目を迎えた「やまなし少年海洋道中」は、時折雨に降られたものの、全体的に天候に恵まれ、予定していたプログラムをすべて行い、全日程を無事終えることができました。八丈島の小中学生との交流・スノーケリング・1泊2日で八丈島を巡るサバイバル踏破・自主企画など、参加した50名の中学生はさまざまな体験活動の中で多くのことを学び、大きく成長した9日間でした。

出発式(8月1日)

出発式県庁北別館で行った出発式では、参加者代表が「中学校生活で一度きりの9日間を、仲間たちと楽しみたい。」と決意を語りました。参加者は、バス2台で東京竹芝桟橋へ向かい、22時に「かめりあ丸」に乗船しました。

八丈島到着(8月2日)

歓迎セレモニーおよそ10時間の船旅が終わり、八丈島底土港へ着岸。「おじゃりやれ」という横断幕を持った教育委員会の方々など、大勢の八丈島関係者に迎えられ歓迎セレモニーを行いました。強い日差しが降り注ぐ八丈島に降り立ち、さあ、いよいよ長期キャンプの始まりです。

テントアップ(8月2日)

テントアップ事前研修会での練習の成果を発揮し、みんなで協力して無事にテントを設営。5班10張りのテントを張りました。汗だくになりながら、かまどやイス・テーブルも作り、愛しのマイホームの完成です。

野外炊飯(8月2日)

野外炊事早速、夕食から自分たちで野外炊事を行います。もちろん、ここにはガスも電気もありません。できたてのかまどでの調理です。キャンプ生活初めての炊事で、ご飯が上手に炊けない班もありましたが、みんなで作って、みんなで食べるカレーは格別です。

開村式(8月2日)

開村式八丈町教育委員会の方々をお招きして開村式を行いました。近藤団長と八丈教委の福田課長さんより、各班の班長に友情・奉仕・連帯・開拓・交流の火が分火され、班長がそれぞれの火に向かって誓いの言葉を述べました。新しい村、私たちの村の誕生です。

八丈島の小中学生との交流会1回目(8月3日)

交流会八丈島の小中学生とゲームや昼食作りなどをして交流を深めました。海を越えた交流のスタートです。最初はお互いちょっぴり緊張気味でしたが、徐々に打ち解けていきました。今回も、山梨の中学生と八丈島の小中学生が交流する機会を3回設定しました。

スノーケリング1回目(8月3日)

スノーケル八丈島で初めてのスノーケリング体験です。プールとは違い波があり、足が届かない深さの海でのスノーケリングに戸惑った参加者もいましたが、少しずつ要領を得て楽しむことができました。きれいな魚も間近で見ることができました。

漁業体験活動「くさや工場見学(体験)」(8月4日)

くさや工場「くさや」独特の臭いに、最初は戸惑っている参加者もいましたが、すぐに慣れ、試食として用意してくださった「くさや」もおいしくいただきました。また、交代でムロアジを開き、くさや作りの体験をさせていただきました。

漁業体験活動「棒受網漁観察」(8月4日)

クルージング天候に恵まれ、3年ぶりに漁船に分乗してクルージングをしました。船が上下に揺れると、ジェットコースターに乗っているようで、みんな大はしゃぎでした。また、トビウオやウミガメを見たり、棒受網漁を観察したりすることができました。

漁協女性部の手作り料理(8月4日)

手作り料理漁協の女性部のみなさんがお昼をごちそうしてくださいました。八丈島の海で捕れた新鮮な魚介類などを使用した手料理をお腹一杯いただきました。手作りの郷土料理は、とてもおいしかったです。

スノーケリング2回目(8月4日)

スノーケル22回目のスノーケリングです。海は少し濁っていて、海の中の様子はあまり観察することはできませんでしたが、2度目なので、技術的には大分上達しました。

サバイバル踏破1日目(8月5日)

サバイバル踏破出発2日間かけて島一周を目指し、いざ出発!自分たちで立てた計画通りに踏破できるよう、暗闇の中起き出しパッキングの点検を受け、早朝5時頃に出発した班もありました。強い日差しの中、2日間の食糧や調理器具を手分けして、重い荷物を背負いひたすら歩きます。

サバイバル踏破ビバーク地到着(8月5日)

サバイバル踏破ビバーク地やっとビバーク地に到着です。食事はバーナーとコッフェルで作りました。班会議をしたら、踏破の疲れをとるために寝るだけです。仲間と一緒に明日に備えて眠りに就きます。こんな環境で寝る経験は、なかなかできません。

サバイバル踏破2日目(8月6日)

サバイバル踏破2日目サバイバル踏破2日目です。だんだん疲れも溜まってきます。午後からは歩くのも困難なほどの大雨になりました。でも、そんな時こそ仲間と励まし合いながらゴールを目指しました。

サバイバル踏破から帰還(8月6日)

サバイバル踏破ゴールみんな元気にサバイバル踏破から帰ってきました。たった2日間だけど、出発したときと比べて大きく成長し、達成感に満ちた顔をしていました。踏破中、島の人たちにはたくさんの励ましの声をかけていただきました。島の人たちの「温かさ」に、本当に感謝です。

自主企画・釣り(8月7日)

自主企画釣りこの日は自分で何をするか計画して過ごす1日です。スノーケリング、釣り、自転車やバスを利用しての島内探訪、登山など、それぞれがさまざまな体験を企画し、実施しました。

釣りには11名が参加し、マダイ、カンパチ、ムロアジなど30匹ほどの釣果がありました。釣れた魚はみんなで味わいました。

自主企画・スノーケリング(8月7日)

自主企画スノーケルスノーケルには21名が参加しました。この日の海はとても澄んでいてきれいで、海の中の景色を大いに楽しむことができました。色鮮やかな魚、カニ、貝、タコなど色々な生物を見ることができました。

自主企画・島内探訪(8月7日)

自主企画塩作り15名が自転車やバスを利用して、島内探訪(体験、見学等)をしました。このグループは、塩作りに挑戦です。自分たちで作った塩は、とてもおいしかったです。黄八丈織り、トンボ玉作りに挑戦した参加者もいました。

自主企画・島内探訪(8月7日)

自主企画島内探訪友だちと一緒に、八丈植物公園などを見学しました。予定していたところ全ては回ることができませんでしたが、友だちと話をしているだけでも楽しい時間でした。

自主企画・八丈富士登山(8月7日)

自主企画登山登山には3名が参加しました。あいにくの天候でしたが、八丈島最高峰の八丈富士山頂(標高854.3m)まで登りました。霧で何も見えませんでしたが、霧の向こうにある海と島々を想像して、「また来ようね。」と、言って帰ってきました。

八丈島の小中学生との交流2回目(8月7日)

交流会ダンスベースキャンプでの最後の夜。八丈島の小中学生と、2回目の交流をしました。マイムマイムやジェンカなどを楽しく踊り、とても盛り上がりました。その後、各班に分かれて色々な話をし、さらに交流を深めました。8月21日の八ヶ岳少年自然の家での3回目の交流が楽しみになりました。

閉村式(8月8日)

閉村式この日は閉村の日。ベースキャンプ最後の朝のつどいは閉村式を兼ねて行いました。その後は、ベースキャンプの撤収作業をしました。暑い日でしたが、全員で協力して作業を進め、短時間で終了することができました。

しっかり働いた後は、楽しみにしていた「ふるさとタイム」!温泉と買い物を交互に済ませ、この日寝泊まりする三根公民館へ。

 

さよならレセプション(8月8日)

サヨナラレセプション太鼓八丈島最後の夜は公民館で「さよならレセプション」を行いました。地元「六人会」のみなさんによる八丈太鼓の演奏を聞き、私たちも太鼓を叩かせてもらいました。その後の、スタンツでは、各班ともお世話になったボランティアリーダーへの感謝の気持ちを伝えていました。

記念撮影・底土港(8月9日)

集合写真たくさんの思い出をつくった八丈島とお別れの日。底土港で八丈富士をバックにみんなで記念撮影をしました。

さよなら八丈島(8月9日)

紙テープさようなら今年はお互いに紙テープを持ってのお別れとなりました。出航後、八丈島と結ぶテープが切れてしまってからも、テープを離さない、離せない参加者も。そして、口々に「八丈島最高。」「八丈島ありがとう。」「また来るよ。」などと叫んでいました。

操舵室見学(8月9日)

操舵室見学帰りのかめりあ丸では、操舵室を見学させていただきました。操舵室から大海原を見ました。

船上・班別最終ミーティング(8月9日)

ミーティング帰りの船の上では、班ごとの最終ミーティングを行いました。9日間ともに助け合い、互いに成長し合った班の仲間やお世話になったボランティリーダー、指導者と一緒に思い出や感謝の気持ちを語り合いました。

解団式「愛のテーマ」熱唱(8月9日)

竹芝桟橋竹芝桟橋で解団式を行いました。団長の話に耳を傾け、最後はやっぱり「愛のテーマ」の熱唱です。出発前から比べると、みんなだいぶたくましい表情になりました!

楽譜

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山梨県教育委員会教育庁社会教育課 担当:青少年教育担当
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