優れた立地環境
山梨県は、東京から約100km圏内、名古屋から約150km圏内に位置し両エリアからのアクセスは良好です。 今後、中部横断自動車道が開通すると静岡方面へのアクセスが向上するばかりでなく東京や名古屋方面へのルートが複数選択できることになり、新たな事業展開や緊急時に迅速な対応が可能になります。
山梨へのアクセス
道路(中央自動車道)
- 新 宿〜甲 府 約120km 約 90分
- 名古屋〜甲 府 約245km 約180分
- 松 本〜甲 府 約100km 約 75分
- 御殿場〜甲 府 約 70km 約105分
- (主に一般道路利用)
鉄道(特急)
- 新 宿〜甲 府 約 95分
- 名古屋〜甲 府 約170分
- (塩尻経由 乗り換え時間含まず)
- 松 本〜甲 府 約 75分
- 静 岡〜甲 府 約135分
充実の鉄道網
JR中央線で東京方面、名古屋方面と、また身延線で静岡方面と接続。山梨県東部地域は、東京都多摩地域と生活圏も重なる近さ。
この他、小海線、富士急行線など県民の生活を支えている。
山梨県を東西に貫く中央自動車道
都心から甲府まで約90分。東京、名古屋、大阪の3大都市圏とダイレクトにアクセスし、圏央道を経由して東名、関越、東北自動車道とも接続。
圏央道(中央道〜東名)
2014年6月 相模原愛川IC〜高尾山IC区間が開通。
中央自動車道と東名高速道路が接続された。
リニア中央新幹線
2027年開通予定。2014年10月「工事実施計画」が認可され、建設段階に入った。
甲府~品川間を25分、甲府~名古屋間を45分で運行予定。
中部横断自動車道の延伸
2021年全線開通予定。
甲府・静岡間が短縮され、甲府~富士山静岡空港間が1時間40分、甲府~清水港間が1時間30分で結ばれアクセスも向上。