更新日:2022年11月28日
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山梨県障害者職業能力検定は15歳以上の知的障害者が職業に関する技術、技能に習熟し、企業への円滑な就労や障害のある方の職業意識、職業能力の向上を促進することを目的として、平成27年度から山梨県が独自に実施しています。
なお、検定の様子は見学することができます。就労や技術の向上を目指す受検者の真剣な様子を、ぜひ会場でご覧ください。
山梨県障害者職業能力検定は各種目の様子を見学することができます。
面接等では見ることができない、専門的な作業を見学していただき、障害者雇用への認識をより一層高めていただければと思います。就労を目指して、真剣に取り組む受検者を、ぜひ会場でご覧ください。
見学を希望される方は「特別席」で見学ができます。見学を希望される方は、申し込み用紙に必要事項を記載し、産業人材育成課までFAX(055-223-1560)で申し込みください。
申し込み用紙は、こちらをクリックしてください。(PDF:693KB)
令和4年度「接遇サービス検定検定募集要項」(PDF:282KB)
令和4年度「事務アシスタント検定募集要項」(PDF:667KB)
令和4年度「ビルクリーニング検定(清掃基本作業)募集要項」(PDF:498KB)
この4種はビルクリーニング検定の清掃基本作業で中級以上に認定されている人、または今年度基本作業を受検し中級以上に認定された人が受検できます。
令和4年度「ビルクリーニング検定(掃除機かけ作業、湿式モップがけ作業、ガラス拭き作業、床磨き作業)募集要項」(PDF:509KB)
現在実施している検定は、以下のとおりです。
模擬的に設置された喫茶店において、来店されたお客様に対して、サービスを提供する接遇技術について検定を行います。一連の接客が正確かつスムーズにでき、お客様に満足していただけるようなサービスを提供できるかが評価されます。
手紙の三つ折りや封入等の文書を発送する作業の技術について検定を行います。手順通りに、素早く、丁寧で、正確な作業を行うことができるかが評価されます。
事務アシスタント検定(文書発送作業)評価項目(PDF:4KB)
ビルクリーニングにおける基本作業として、タオル及び自在ぼうきを使用した清掃技術ついて検定を行います。道具の適切な取扱いやサービス業としてのマナーなどに注意し、安全で確実な清掃作業を行うことができるかが評価されます。
ビルクリーニングにおける専門用具を使用した作業として、掃除機を使用した清掃技術ついて検定を行います。道具の適切な取扱いやサービス業としてのマナーなどに注意し、安全で確実な清掃作業を行うことができるかが評価されます。
ビルクリーニングにおける専門用具を使用した作業として、湿式モップを使用した清掃技術ついて検定を行います。道具の適切な取扱いやサービス業としてのマナーなどに注意し、安全で確実な清掃作業を行うことができるかが評価されます。
ビルクリーニングにおける専門用具を使用した作業として、スクイジーを使用した清掃技術ついて検定を行います。道具の適切な取扱いやサービス業としてのマナーなどに注意し、安全で確実な清掃作業を行うことができるかが評価されます。
ビルクリーニングにおける専門用具を使用した作業として、ポリッシャーを使用した清掃技術ついて検定を行います。道具の適切な取扱いやサービス業としてのマナーなどに注意し、安全で確実な清掃作業を行うことができるかが評価されます。
調理場において、手洗いや材料の計量、生地の成形作業等の食品基本となる技術について検定を行います。食品加工の作業を行うにあたり衛生面に注意し、一連の作業を正確かつスムーズに行うことができるかが評価されます。
作業場において、選果計量、パック詰め、出荷箱詰めなどの各項目について検定を行います。農産物の適切な取り扱いなどに注意し作業ができているかが評価されます。
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