トップ > 新着情報 > 令和元年度の新着情報 > 中部横断自動車道(長坂~八千穂間)早期整備に関する要望について
発表日:2019年5月16日
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山梨県内の中部横断自動車道については、本年3月、新清水JCT~富沢IC間と下部温泉早川IC~六郷IC間の開通により新東名高速道路~中央自動車道間の約7割(約54km/約74km)が開通し、さらに、2020年(令和2年)内までに全線開通する予定です。
一方、残る唯一の未事業化区間である長坂~長野県・八千穂間においては、昨年7月までに、山梨・長野全区間に渡り1km幅のルート帯とICの概略位置が決定し、環境アセスメントの手続きである方法書の作成に着手する準備が整っているところです。
山梨・長野全区間一体での環境アセスメントの手続きを速やかに進め、一日も早い長坂~八千穂間の早期事業化を目指し、国土交通省に対して山梨県と長野県の両県合同の要望活動を行います。
1実施日:令和元年5月21日(火曜日)
2場所:国土交通省(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3要望先:16時00分~16時15分石井啓一国土交通大臣
4要望者:山梨県長崎幸太郎知事
長野県阿部守一知事
5要望内容:中部横断自動車道(長坂~八千穂)の早期整備に関する要望
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