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発表日:2013年8月6日

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発表資料

山梨県環境整備センターの漏水検知システム異常検知に関する調査結果を踏まえた今後の対応について

経緯

北杜市明野町の山梨県環境整備センターにおいて、平成24年12月19日に発生した漏水検知システムの異常検知については、専門的かつ客観的に調査を行うこととし、環境整備事業団が学識経験者等の専門家からなる調査委員会を設置し、原因究明調査を進めてきた。

 7月29日に開催された安全管理委員会において、次のとおり調査委員会から調査結果が報告された。
・浸出水集排水管を覆う栗石の施工過程において、上層遮水シートの銅線交点部に衝撃的な荷重が作用してシートに微小な損傷が発生し、その後の埋立進捗に伴う荷重の増加により異常を検知した。
・上層遮水シートに発生した損傷を介して浸出水が遮水工内部に漏えいした形跡はなく、また地下水のモニタリング結果にも異常がないことから、施設全体の安全性は保たれている。
・上層遮水シートの銅線交点部については、同様の原因による異常検知が2度にわたり発生したことから、施設の施工過程等で生じた損傷が他の箇所にも存在する可能性や、今後の埋立に伴ってシートへ作用する荷重が増加した場合に、再度、異常検知が発生する可能性が完全には否定できない。

《原因究明調査の主な経緯》
1月25日
・安全管理員会において、処分場全体が分かる専門家を加えた6名からなる調査委員会の設置を了承
2月18日
・第1回調査委員会を開催し、調査計画を作成
・調査計画に基づき、3月7日~4月23日に廃棄物等を掘削
4月30日及び5月1日
・調査委員会が現地調査を行い、遮水シート等の状況を確認
6月20日
・第2回調査委員会を開催し、調査結果の取りまとめについて検討

内容

今回の調査結果を踏まえ、廃棄物の受け入れを再開するためには、同様の原因による異常検知が発生しないよう対策を講じることが必要であり、こうした対策は、施設の施工等が適切になされていれば、本来、必要がなかったものであり、弁護士とも相談した結果、施工業者において対処してもらうべきものと判断した。
 
 今後、施工業者に対して協議を申し入れ、調査結果を丁寧に説明した上で、3回目の異常検知が発生しないよう、必要な対策の検討と実施を求めることとする。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県環境・エネルギー部環境整備課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1515   ファクス番号:055(223)1507

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