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発表日:2013年7月30日
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山梨県は、県民の放射性物質に対する不安感を払拭するため市町村等と連携して、県内全域を対象に水道水の放射性物質検査を実施します。
1.基本的な考え方
(1)検査箇所は、各市町村内3ヶ所を基本とし、27市町村内の計86箇所(平成23年8月実施地点と同地点)とします。
(2)検査時期は、出水期(7、8月)の年1回とします。
(3)採水場所は、最終出口である蛇口とします。
(4)衛生環境研究所のゲルマニウム半導体検出器により、放射性セシウム134及び137を測定します。検出限界値1Bq(ベクレル)/kg以下を確保します。
(5)検査結果は、随時県のホームページに掲載するとともに、全箇所の検査終了後には取りまとめて公表します。
(6)検査結果によっては、再度検査することとします。
2.採水場所及び採水箇所数
86箇所(詳細は、関連資料をご覧ください)
3.採水及び検査日程
7月30日から8月23日までとし、1日最大10検体の検査を実施します。ただし、取材用の検体を除き、採水日の翌日に検査を実施します。
採水場所及び採水箇所数
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