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発表日:2013年2月19日
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山梨県産の養殖魚について検査を実施したところ、笛吹市のコイで僅かに放射性物質が検出されたが、他の5検体は不検出であった。
農産物名/採取地/セシウム134(検査結果<検出限界値)/セシウム137(検査結果<検出限界値)/放射性セシウム検出限界値合計
ニジマス1/富士吉田市/不検出<5.63/不検出<5.78/不検出<11
ニジマス2/北杜市/不検出<5.33/不検出<5.00/不検出<10
イワナ/小菅村/不検出<4.97/不検出<4.57/不検出<9.5
ヤマメ/山梨市/不検出<5.72/不検出<5.89/不検出<11
アマゴ/富士川町/不検出<5.73/不検出<5.87/不検出<12
コイ/笛吹市/不検出<5.9/7.6/7.6
※核種別放射能濃度〔Bq(ベクレル)/kg〕
(採取日:ヤマメは平成25年2月1日、その他は13日、検査日:平成25年2月15日、検査機関:(公財)海洋生物環境研究所)
○放射性ヨウ素は全て不検出であった。
○不検出とは、検出限界値未満であること示します。「不検出<」の後の数字は検出限界値
食品衛生上の基準値
・放射性セシウム(一般食品)100Bq/kg
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