更新日:2014年2月27日

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エネルギー政策について

ご質問

原発の再稼動やエネルギー政策が、国の方針によって大きく変わりつつあります。
 バイオマス発電や太陽光発電、風力発電などがありますが、山梨県では何か考えているのでしょうか。
 他県では、すでに大規模な発電設備を整えてモデル化している例もあります。山梨は、特に、資源を水や山などの自然に頼っているので、自然に即したエネルギー政策を行ってはどうでしょうか。

回答

いただいた「エネルギー政策について」の件につきまして、エネルギー政策課からお答えします。
 本県は、全国トップクラスの日照時間や、豊かな水と森林など、多様な自然資源に恵まれている特性を生かし、県内の消費電力全てを太陽光発電や水力発電等のクリーンエネルギー発電で賄う「エネルギーの地産地消」を目指しています。
 本年4月には、実現に向けた工程表として「やまなしエネルギー地産地消推進戦略」を策定し、県民、事業者、市町村、県が一丸となって取り組むための目標などを明らかにしました。
 目標の達成を目指し、現在、県では、住宅用太陽光発電設置への支援、小水力モデル発電所の設置、県有地への民間メガソーラーの誘致など様々な取り組みを進めております。
 これらについては、県のホームページで紹介しておりますので御参照願います。

エネルギー政策課ホームページ
http://www.pref.yamanashi.jp/energy-seisaku/index.html

受理日 2013年12月18日
回答日 2013年12月20日

このページに関するお問い合わせ先

山梨県環境・エネルギー部環境・エネルギー政策課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1502   ファクス番号:055(223)1781

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