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更新日:2017年6月9日

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命の大切さを学ぶ授業

「命の大切さを学ぶ授業」とは

内の中学生及び高校生を対象に、犯罪等で子供を亡くされた遺族による講演会等を開催し、犯罪被害者等が犯罪から受けた様々な「痛み」、生命の大切さ等への理解を深めることで、将来の社会を担う中・高校生の間に、犯罪被害者等に対する配慮や協力への意識を涵養させ、犯罪を犯してはならないという規範意識の向上を図るものです。

の活動は平成22年から、平成28年までの7年間に中学校14校、高等学校40校、短期大学1校で実施し、約21,300人が聴講しました。

「命の大切さを学ぶ授業」の実施状況

東海大学付属甲府高等学校

飲酒運転の車両にひき逃げされ、当時19歳の息子さんを亡くされた遺族、岩嵜悦子さんを講師に招いて開催し、生徒約270人が参加しました。参加した生徒から、「被害者にも加害者にもならないことの大切さを知ることができました。」という感想が聞かれました。

命の授業東海大付属甲府高校 命の授業東海大付属甲府高校

 県立富士北稜高等学校成29年5月12日

交通事故で当時6歳の娘さんを亡くされた遺族、渡邊理香さんを講師に招いて開催し、生徒約740人が参加しました。参加した生徒から、「講演を聞いて『命』の尊さについて考えました。人の命も自分の命も、もっと大切にしながら生きていきたいと思いました。」という感想が聞かれました。

命の授業北稜高校 命の授業富士北稜高校感想

 

 甲府城西高等学校成29年3月21日

交通事故で当時6歳の娘さんを亡くされた佐藤清志さんを講師に招いて開催し、生徒約260人が参加しました。参加した生徒から「身近に死があることを知った。」「交通安全に気を付けて加害者にも被害者にもならないよう生活していきたい。」という感想が聞かれました。

命の授業城西 命の授業城西高校

 上野原高等学校成29年1月18日

大阪教育大学附属池田小学校事件で、当時小学2年生の娘さんを亡くされた被害者遺族、本郷由美子さんを講師に招いて開催し、生徒約130人と保護者らが参加しました。代表の生徒から『「ただいま」という言葉は普段何気なく使っている言葉ですが、言えることは幸せで、とても大切な言葉であることを感じました。これから、自分たちの命を大切にし、支えあって生活していきたいと思いました。』という感想が聞かれました。

命の授業上野原1

命の授業上野原2

 帝京第三高等学校成28年11月18日

交通事故で当時20歳の息子さんが後遺障害を負ったご家族、佐藤則男さんを講師に招いて開催し、生徒約300人が参加しました。代表の生徒から「交通安全の大切さを忘れかけていた。もう一度自分の命の大切さを思い、交通社会の一員として自分の命も他人の命も大切にしたい。」という感想が聞かれました。

帝京第三高校命の授業の画像 帝京第三高校命の授業の画像

農林高等学校成28年11月16日

交通事故で当時小学校1年生だった娘さんを亡くされたご遺族、小谷真樹さんを講師に招いて開催し、生徒約450人が参加しました。代表の生徒から「これから人間的に成長できるようにしたい」という感想が聞かれました。

農林高校命の授業の画像 農林高校命の授業の画像

笛川中学校成28年10月31日

少年事件で当時16歳だった息子さんを亡くされたご遺族、武るり子さんを講師に招いて開催し、生徒約130人とその保護者が参加しました。代表の生徒から「もし何か困ったり、怖いと思うことがあったら、家族・友人等に相談したり、自分が相談を受けた時には自分ができる行動を起こしたい。」という感想が聞かれました。

笛川中学校命の授業の画像 笛川中学校命の授業の画像

山梨英和高等学校成28年10月21日

交通事故で当時小学校1年生だった娘さんを亡くされたご遺族、渡邊理香さんを講師に招いて開催し、2年生約110人が参加しました。涙ぐむ生徒もいる中、代表の生徒から「日常を過ごせるのは当たり前ではないので、これからは感謝して生活していきたい。」という感想が聞かれました。

英和高校命の授業の画像

英和命の授業の画像

 

塩山高等学校成28年8月31日

交通事故で当時中学3年生だった娘さんを亡くされたご遺族、岡﨑照子さんを講師に招いて開催し、生徒約450人が参加しました。参加した生徒から「過去に交通事故で亡くなった生徒がいたので、通学と交通事故は常に隣り合わせであることを意識している。自分自身が被害者にも加害者にもなり得る事故はとても恐ろしいと思う。命はとても大切なものなので、今後も安全に気をつけていきたい。」という感想が聞かれました。

命の授業の画像

命の授業塩山高校の画像

 

韮崎工業高校成28年8月24日

交通事故で当時6歳の娘さんを亡くされた佐藤清志さんを講師に招いて開催し、1年生の生徒約180人と、犯罪被害者支援ボランティアの大学生、韮崎警察署員が参加しました。参加した生徒から「自身も交通事故の経験があるので、今後も自転車やバイクを運転するときは十分気をつけて運転したい」という感想が聞かれました。

命の大切さを学ぶ授業の画像

命の大切さを学ぶ授業生徒感想の画像

 

明見中学校成28年7月12日

交通事故被害者の遺族の大野玲子さんを講師に招いて開催し、生徒約255人とその保護者が参加しました。

命の授業明見中1

命の授業明見中2

 

都留第二中学校成28年6月25日

交通事故被害者の家族で千葉県在住の佐藤則男さんを講師に招いて開催し、生徒約400人とその保護者が参加しました。

命の授業都留二中1

命の授業都留二中2

 

笛南中学校成28年6月24日

交通事故被害者で埼玉県在住の橋本隆史さんを講師に招いて開催し、生徒約150人とその保護者が参加しました。

命の授業笛南中1

命の授業笛南中2

 

南部中学校成28年5月18日

岩嵜悦子さんを講師に招いて開催し、生徒、地域住民約200人が参加しました。

授業では、悪質な飲酒運転による交通事故で息子さんの命を奪われた岩嵜さんの実体験をつうじて参加者は

  • 交通事故の悲惨さ南部中学校命の大切さを学ぶ授業
  • 残された家族の気持ち
  • 命の大切さ

について考えました。

富士北稜高校成28年5月13日

鈴木共子さんを講師に招いて開催し、生徒約740人が参加しました。

授業では、飲酒・無免許運転の交通事故で息子さんの命を奪われた鈴木さんの実体験をつうじて参加者は「かけがえのない命」について考えました。

北陵授業1

北陵授業2

 

お問い合わせ

山梨県警察本部警務課 担当者:犯罪被害者支援室
住所:〒400-8586 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(221)0110(代表)