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更新日:2018年3月13日

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甲武信ユネスコエコパークの登録推進について

山梨県は、埼玉、山梨、長野3県の10市町村および埼玉県、長野県と連携して、秩父多摩甲斐国立公園を中心とする地域のユネスコエコパークの登録を目指します。

 

登録を目指す地域の名称は、『甲武信ユネスコエコパーク』です。

 

構成自治体(3県10市町村)

埼玉県、秩父市、小鹿野町

山梨県、甲府市、山梨市、北杜市、甲斐市、甲州市、小菅村、丹波山村

長野県、川上村

お知らせ

・日本ユネスコ国内委員会自然科学小委員会「人間と生物圏(MAB)計画分科会」において、ユネスコに推薦する地域として選定されました。

 

 

・甲武信ユネスコエコパークの魅力を紹介するリーフレット『水の森だより Vol.2』を発刊しました。

 

水の森だより Vol.2(PDF:4,882KB)

水の森だより Vol.1(PDF:1,811KB)

・甲武信ユネスコエコパークの登録推進の取り組みを紹介するフライヤーを発行しました。

フライヤー(山梨県版)(PDF:2,354KB)

フライヤー(秩父市・小鹿野町版)(PDF:1,867KB)

フライヤー(川上村版)(PDF:1,640KB)

 

登録の目的

・地域の優れた自然環境について、世界的な評価を受ける中で、保全と持続可能な利活用を促進し、その価値を内外へ発信する。

・大河川の源流域、水源域として永続的な保全を図る。

・文化的資源について認識を深め、後世に伝えていく。

・ユネスコエコパークをツールとして、自然環境の保全を進めるとともに、地域の活性化を図る。

これまでの取り組み

・平成27年 4月  山梨県ユネスコエコパーク庁内連絡調整会議を設置

・平成28年 1月  ユネスコエコパーク登録推進協議会設立準備会を設立

・平成28年 2月  ユネスコエコパーク登録推進検討委員会を設置

・平成28年 4月  各地域で住民説明会・意見交換会を開催

・平成28年 5月  甲武信水の森ユネスコエコパーク登録推進協議会を設立

            甲武信水の森ユネスコエコパーク登録推進シンポジウムを開催

・平成28年 10月  平成28年度 第3回甲武信水の森ユネスコエコパーク登録推進協議会で申請書及び管理運営計画を決定

            日本ユネスコ国内委員会へ申請書及び管理運営計画を提出

・平成28年 11月  リーフレット『水の森だより』を発刊

・平成29年 3月  名称を『甲武信ユネスコエコパーク』へ変更

・平成29年 6月  平成29年度 第1回甲武信ユネスコエコパーク登録推進協議会を開催

            早期の登録実現に向けた、今後の取り組み方針を決定

・平成29年 10月  平成29年度 第2回甲武信ユネスコエコパーク登録推進協議会で申請書及び管理運営計画を決定

・平成30年 3月  日本ユネスコ国内委員会がユネスコに推薦する地域として選定

 

ユネスコエコパークとは

生物圏保存地域(ユネスコエコパーク※1,Biosphere Reserves: BR)は、1976(昭和51)年にユネスコが開始しました。ユネスコの自然科学セクターで実施されるユネスコ人間と生物圏(MAB:Man and the Biosphere)計画※2 における一事業として実施されています。
世界自然遺産が、顕著な普遍的価値を有する自然地域を保護・保全するのが目的であるのに対し、ユネスコエコパークは、生態系の保全と持続可能な利活用の調和を目的としており、保護・保全だけでなく自然と人間社会の共生に重点が置かれています。
現在、ユネスコエコパークの登録件数は、120か国669件(2017年6月現在)となっており、日本の登録件数は9件です。(「志賀高原」、「白山」、「大台ヶ原・大峯山・大杉谷」、「屋久島・口永良部島」、「綾」、「只見」、「南アルプス」、「祖母・傾・大崩」及び「みなかみ」)

※1 2010(平成22)年1月、生物圏保存地域(BR: Biosphere Reserves)により親しみをもってもらうために、BRを日本国内ではユネスコエコパークと呼ぶことが日本ユネスコ国内委員会で正式に決定されました。
※2 人間と生物圏(MAB)計画とは、生物多様性の保護を目的に、自然及び天然資源の持続可能な利用と保護に関する科学的研究を行うユネスコの政府間事業です。

 

ユネスコエコパークの機能

①保存機能(生物多様性の保全)

 人間の干渉を含む生物地理学的区域を代表する生態系を含み、生物多様性の保全上重要な地域であること。

②学術的研究支援

 持続可能な発展のための調査や研究、教育・研修の場を提供していること。

③経済と社会の発展

 自然環境の保全と調和した持続可能な発展の国内外のモデルとなりうる取組が行われていること。

ゾーニングの考え方

ユネスコエコパークの機能を果たすため、3つの地域が設定されます。

法制度等を用いて自然の保護等を図るため、ユネスコエコパークの地域に設定されることによる新たな規制が発生することはありません。

 

①核心地域

・多くの動植物の生育が可能であり、法的にも厳しく保護され、長期的にも保全されている地域です。

②緩衝地域

・核心地域の周囲または隣接する地域で、核心地域のバッファーとしての機能を果たします。ユネスコエコパークのための実験的研究だけでなく、教育や研修、森林セラピー、エコツーリズムなど、自然の保全・持続可能な利活用への理解の増進、将来の担い手の育成等が行われています。

③移行地域

・人々が住居し生活を営んでおり、自然環境の保全と調和した持続可能な地域社会への発展のためのモデルとなる取組が行われています。

 

 

 

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県森林環境部みどり自然課 担当:自然公園担当
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1522   ファクス番号:055(223)1507

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