更新日:2023年2月17日
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県立考古博物館では、山梨県埋蔵文化財センター主催の企画展「山梨の遺跡発掘展2023」を開催いたします。
今回の企画展では、2022(令和4)年度に県埋蔵文化財センターや市町村教育委員会等によって県内各地で実施された発掘調査・整理作業から得られた最新情報を、出土品や写真などとともにわかりやすくご紹介いたします。
また、会期初日(3月11日(土曜日))には、2022年度第2回・遺跡調査発表会を開催いたします。今年度の発掘調査にて特に注目を集めた遺跡について、各遺跡の調査担当者がその成果をご紹介いたします。ぜひ、本展のご観覧と合わせてご参加ください。
皆様のご来館をお待ちしております。
詳しくは、山梨県観光文化部埋蔵文化財センターのウェブページをご覧ください。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、来館者の皆様には入館時の検温やマスクの着用等、感染防止対策へのご協力をお願いしております。ご来館前に必ず次のページをご確認いただくとともに、感染予防にご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。
令和5年3月11日(土曜日)~4月9日(日曜日)
午前9時~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)
月曜日(3月20日は開館)、3月22日(水曜日)
県立考古博物館・企画展示室
甲府市下曽根町923(GoogleMap)
無料
ただし、常設展を観覧される場合は常設展観覧料が必要です。
一般・大学生の方:220円(20名以上の団体は170円)
未就学児、小・中・高校生、65歳以上の方は無料です。
山梨県観光文化部埋蔵文化財センター
山梨県立考古博物館
甲府市教育委員会、都留市教育委員会、韮崎市教育委員会、甲斐市教育委員会、笛吹市教育委員会、西桂町教育委員会、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館、帝京大学文化財研究所・昭和測量株式会社
塚越遺跡(弥生時代)、史跡武田氏館跡(中世)、史跡甲府城跡[内堀](近世)、史跡甲府城跡[愛宕山石切場跡](近世~近代)、甲府城下町跡(近世)
桃園遺跡(縄文時代)
史跡新府城跡(中世)
峠の腰窯跡(近世)
亀甲塚古墳(古墳時代)、史跡甲斐国分寺跡(古代)、下向遺跡(中世)、池田明神遺跡(中世)
二又第1遺跡(弥生時代~近世)、小井川遺跡(中世)
新町前遺跡(平安時代・中世)、後陣屋遺跡(中世~近代)
史跡甲斐金山遺跡[中山金山](中世~近代)
池の頭遺跡(平安時代)
県内分布調査、普及事業、日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」関連展示
令和4年度に山梨県内で発掘調査された遺跡の中から特に注目を集めた遺跡について、各遺跡の調査担当者がその調査・研究成果を詳しく解説いたします。
参加には事前にお申込みが必要です。詳しくは下記のページをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ先
展示の詳細は山梨県観光文化部埋蔵文化財センター(電話:055-266-3016)までお問い合わせください。
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