更新日:2019年7月4日
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県立考古博物館では、平成29年の干支・酉(とり)にちなんだ考古資料をご紹介するミニ展示「新年干支展」を開催いたします。
酉は十二支の10番目で、動物は鶏(ニワトリ)をあて、古来より夜明けを知らせる不思議な能力を持った鳥と考えられていました。また、「とり」は「とりこむ」と言われ、商売などでは縁起の良い干支とされています。
今回の展示では、山梨県内の遺跡から出土した酉(ニワトリ)に関連する考古資料をご紹介するとともに、古来より続く人とニワトリとのかかわりを考えます。
おおぜいの皆様のご来館をお待ちしております。
平成29年1月2日(月曜日)~1月29日(日曜日)
山梨県立考古博物館・エントランスホール
無料
常設展をご覧いただく場合は、常設展観覧料(一般・大学生210円)が必要です。
未就学児、小・中・高校生、65歳以上の方は無料です。
企画展示室にて開催中の平成28年度冬季企画展「甲斐市の出土品Ⅰ─敷島の遺跡─」は無料でご覧いただけます。
鰍沢河岸跡出土・泥メンコ
山梨県立考古博物館
電話:055-266-3881
住所:〒400-1508
山梨県甲府市下曽根町923
休館日:毎週月曜日、平成28年12月29日(木曜日)~平成29年1月1日(日曜日)、1月10日(火曜日)~15日(日曜日)
ただし、平成29年1月2日(月曜日)、9日(月曜日)は開館いたします。
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