更新日:2022年1月10日
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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今回のイベントは開催中止となりました。参加をご検討いただいた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。
風土記の丘・曽根丘陵公園では、古代のお米と杵を使って昔ながらのもちつきを体験するイベント・第6回古代米でもちつき大会を開催いたします。
1月15日は小正月。かつては豊作を祈願して、農業や養蚕に関連したさまざまな行事が各地で行われていました。今でもおもちで繭玉(まゆだま)をつくってどんど焼きで焼いて食べるのは、そのころの名残りです。また、昔は赤い色が魔除けの色と信じられており、お祝いごとでお赤飯を食べるのも魔除けの意味が込められていると考えられています。
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古代米といわれている黒米
今回のイベントでは小正月行事として、赤い色をした古代米を古代の竪杵(たてぎね)でつくもちつきを体験していただき、古代米入りのお餅やお汁粉にして、100名様にお配りいたします。小正月は風土記の丘で楽しく豊作をお祈りしませんか。皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください!
新型コロナウイルスの感染防止のため、下記の感染防止対策にご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。
令和4年1月15日(土曜日)午前10時~正午開催中止
お汁粉の引き換えに必要なチケットは午前10時より当日の先着順にて配布いたします。
もちつき体験は午前10時30分~11時30分の1時間程度です。
お汁粉は午前11時よりチケットと引き換えにを配布いたします。
山梨県曽根丘陵公園(甲府市下向山町1271)
どなたでもご参加いただけますが、チケットの配布は餅つきを体験していただいた方を優先に100名を予定しております。
無料
事前の参加お申込みは不要です。
山梨県曽根丘陵公園指定管理者:富士観光開発・富士グリーンテックグループ
山梨県立考古博物館
山梨県曽根丘陵公園管理事務所
電話:055-266-5854
受付時間:午前8時30分~午後5時
休館日:令和3年12月29日(水曜日)~令和4年1月3日(月曜日)
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このページに関するお問い合わせ先
イベントの詳細は山梨県曽根丘陵公園管理事務所(電話:055-266-5854)までお問い合わせください。
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