更新日:2019年9月1日

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原始古代の技に学ぶ第5
「琥珀で勾玉作り体験」

県立考古博物館では月に1回程度、大人の方を対象としたものづくり教室・原始古代の技に学ぶを開催しております。この教室は大人の方に古代の人々の思いや工夫を、体験を通して感じ、学んでいただく体験教室です。

今年度5回目のものづくり教室は琥珀で勾玉作りを開催いたします。

画像:琥珀勾玉の制作例1
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画像:琥珀勾玉の制作例2
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画像:琥珀勾玉の制作例3
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画像:琥珀勾玉の完成例

琥珀製勾玉の制作例と完成例

古代のアクセサリーである勾玉の歴史は古く、縄文時代にまでさかのぼります。その後、勾玉と管玉(くだたま)・小玉を組み合わせた首飾りの歴史は二千年近くも続きました。山梨県内では塩部遺跡(甲府市)や姥塚2号墳(笛吹市)などから勾玉が出土しています。

今回のものづくり教室では、県内外から出土した勾玉について学習していただくとともに、古墳時代の勾玉をモデルとした琥珀製勾玉づくりを体験していただきます。作成した勾玉はコバルトブルーのガラス小玉4個と管玉2個と合わせて、古墳時代の装飾品をイメージしたオリジナルペンダントに仕上げていただきます。

さまのご参加をお待ちしております。

琥珀について

琥珀(こはく)は化石化した植物の樹脂です。古来より宝石として珍重され、また鉱石が主な宝石の中では極めて稀な植物質の宝石でもあります。硬度は鉱石に匹敵しますが、高温で変性しやすい性質があります。装飾・塗料・薬用・香料など多岐にわたって活用され、装飾品では旧石器時代の遺跡から出土した琥珀玉が確認されています。また、琥珀の色合いは透明感のある黄褐色や黄金色、黄橙色が代表的ですが、他にも赤・緑・青・白・黒など非常に多彩な色があり、その数は約250色あるといわれています。

素材(再生琥珀)について

今回のものづくり教室では、素材に再生琥珀を使用します。

再生琥珀は小片状・粉末状の琥珀を高温で溶かして圧縮し、再成型したものです。成分は天然の琥珀と同様ですが、色の濃さや模様の入り方(色の混ざり方)等が天然の琥珀と異なります。あらかじめご了承ください。

ご案内

開催日

令和元年8月24日(土曜日)

時間

午前10時~12時30分

会場

風土記の丘研修センター・実習室

山梨県甲府市下向山町1271(甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園内)

会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMap)をご参照ください。
なお、考古博物館と風土記の丘研修センターを結ぶ公園内の道路は管理道につき、一般車両は通行できません(徒歩での通行は可能です)。

対象・定員

16歳以上の方・10名

参加費

3,500円
教材費・イベント保険料です。参加時にお支払いください。

持ち物・服装

作業しやすい服装(エプロン等着用)でご参加ください。

お申込み方法

参加には事前にお申込みが必要です。

令和元年7月24日(水曜日)より参加お申込みを承ります。

参加希望者ご本人様より、風土記の丘研修センターへお電話、またはご来館の上、お申込みください。

お申込み後、キャンセル・ご欠席される場合は、お早めにご連絡をくださいますようお願いいたします。

お申込み・お問合せ

風土記の丘研修センター(山梨県甲府市下向山町1271)
電話:055-266-5286

受付時間:午前8時30分~午後5時

休館日:毎週月曜日
ただし、8月12日(月曜日・祝日)は開館いたします。

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県教育委員会考古博物館 
住所:〒400-1508 甲府市下曽根町923
電話番号:055-266-3881   ファクス番号:055-266-3882

ものづくり教室に関するお問い合わせは、風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)までお願いいたします。

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