トップ > 組織から探す > 観光文化部 > 山梨県立考古博物館 > イベント情報 > 平成26年度イベント情報 > 原始古代の技に学ぶ第12回「青銅器作り体験?連弧紋鏡・?(き)龍紋鏡・位至三公鏡・海獣葡萄鏡?」

ここから本文です。

原始古代の技に学ぶ第12回
「青銅器作り体験~連弧紋鏡・虺(き)龍紋鏡・位至三公鏡・海獣葡萄鏡~」

お申し込みは締め切りました。お申し込み期間:平成27年2月7日(土曜日)~20日(金曜日)
たくさんのお申し込みをいただきましてありがとうございました。
応募者多数のため、抽選となります。ご了承ください。(2015年2月20日)

抽選により参加が決まった方には連絡をいたしました。(2015年2月27日)

画像:参加者製作連弧紋鏡201403画像:連弧紋鏡輝き201403
参加者が製作した青銅鏡(直径:約7.5cm)
《昨年度の青銅器作り体験の記録より》

銅と錫(すず)の合金である青銅は、その名前から青緑色と思われがちですが、これは空気中で酸化した状態の色で、本来は黄金色や白銀色の光沢のある金属です。

銅も錫もそれぞれは柔らかい金属ですが、混ぜ合わせた青銅はどちらの金属よりも硬くなり、美しい輝きを放ちます。弥生時代の人々は、すでにその合金技術を理解して、神秘的な輝きを求め青銅器作りを実践していました。

今年度第4回目(最終回)の青銅器作り体験は、古代の鏡「青銅鏡」を作ります。古代の雰囲気をできるだけ残しながら、青銅鏡の製作を体験していただきます。

今回製作する鏡の種類は、日光銘帯連弧紋鏡(にっこうめいたいれんこもんきょう)、虺龍紋鏡(きりゅうもんきょう)、位至三公銘帯双雲紋鏡(いしさんこうめいたいそううんもんきょう)、海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)の4種類です。4種類の青銅鏡のうち1種類を選び製作します。皆様のご参加お待ちしております。

画像:砂型作り201309画像:砂型作り201403
鋳型(いがた)の製作《昨年度の青銅器作り体験の記録より》
鋳型は砂を使って作ります。

画像:鋳込み見学201309画像:鋳込み201309
左)鋳込みの見学、右)青銅を鋳型に流し込む(鋳込み)
《昨年度の青銅器作り体験の記録より》
炉を熱し、るつぼの中で銅と錫を溶かし、作った鋳型に青銅を流し込みます。

画像:鏡磨き201309
鏡の磨きの作業《昨年度の青銅器作り体験の記録より》
冷却後、鋳型から外し、鏡面などを主に耐水ペーパーを使って、顔が映るまで磨きます(3時間程度)。

画像:連弧紋鏡(見本)
1.日光銘帯連弧紋鏡
(にっこうめいたいれんこもんきょう)
大きさ(直径):約7.5cm

前漢の時代に作られた中国鏡。
国内では福岡県の遺跡から発掘されています。
「見日之光天下大明」という8文字の縁起がよい銘文が刻まれています。

画像:虺龍紋鏡(見本)
2.虺龍紋鏡
(きりゅうもんきょう)
大きさ(直径):約10cm

中国各地域で出土しています。
四乳の間に虺龍という禽獣(きんじゅう)が文様として鋳出されています。

画像:位至三公鏡(見本)
3.位至三公銘帯双雲紋鏡
(いしさんこうめいたいそううんもんきょう)
大きさ(直径):約9cm

魏および西晋時代、中国の北方で流行したもの。
東日本では神奈川県厚木市の遺跡から出土しています。
鈕(ちゅう:中央にある突起)の上に「位至」、下に「三公」という文字を配しています。

画像:海獣葡萄鏡(見本)
4.海獣葡萄鏡
(かいじゅうぶどうきょう)
大きさ(直径):約9cm

中国の唐の時代に盛行した鏡。
奈良県の特別史跡高松塚古墳から副葬品として海獣葡萄鏡(重要文化財、直径16.8cm)が見つかっています。
愛嬌のある海獣や小鳥が葡萄の唐草文の中から見え隠れするようすが鋳出されています。

青銅鏡製作例・製作する青銅鏡

ご案内

お申し込みは締め切りました。お申し込み期間:平成27年2月7日(土曜日)~20日(金曜日)
たくさんのお申し込みをいただきましてありがとうございました。
応募者多数のため、抽選となります。ご了承ください。(2015年2月20日)

抽選により参加が決まった方には連絡をいたしました。(2015年2月27日)

画像:平成26年度原始古代の技に学ぶ第12回「青銅器作り体験」ご案内

平成26年度原始古代の技に学ぶ第12回「青銅器作り体験」のご案内チラシ(PDF:444KB)

日時

Aグループ:平成27年3月7日(土曜日)午前9時から午後4時30分

Bグループ:平成27年3月15日(日曜日)午前9時から午後4時30分

各日とも同じ内容です(1日で完結)。ご都合がよろしい1日にご参加ください。

会場

風土記の丘研修センター・実習室

(山梨県甲府市下向山町1271)

参加対象・定員

A・Bグループともに16歳以上の方

各回5名ずつ合計10名

参加費

1.日光銘帯連弧紋鏡:2,300円

2.虺龍紋鏡:2,500円

3.位至三公銘帯双雲紋鏡:2,500円

4.海獣葡萄鏡:3,500円

材料費とイベント保険料になります。参加時にお支払いください。

持ち物等

筆記用具、昼食、革手袋(安価なものでよい)、マスク

汚れてもよい服装でご参加ください。

お申し込み

お申し込み期間は、平成27年2月7日(土曜日)から20日(金曜日)までです。【先着順ではありません。】

参加されるご本人がお電話にて、またはご来館(風土記の丘研修センター)してお申し込みください。

応募者多数の場合は、募集締め切り後抽選を行い、参加が決定した方のみ、2月27日(金曜日)までに電話でご連絡をいたします。

お申し込みをされた後ご都合によりキャンセルされる場合は、お早めにご連絡くださいますようお願いいたします。

休館日は受け付けができません。【休館日】月曜日、2月12日(木曜日)

お問い合せ・お申し込み先

風土記の丘研修センター

電話:055-266-5286

受付時間:午前8時30分~午後5時

休館日:月曜日、2月12日(木曜日)
休館日は受け付けができません。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県観光文化部考古博物館 
住所:〒400-1508 甲府市下曽根町923
電話番号:055-266-3881   ファクス番号:055-266-3882

お問い合せは
考古博物館風土記の丘研修センター
住所:〒400-1507甲府市下向山町1271
電話番号:055-266-5286
ファックス番号:055-266-5287

広告スペース

広告掲載について