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更新日:2020年10月13日

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チャレンジ博物館第8回「江戸時代の藍染めにチャレンジ」

県立考古博物館では月に1回程度、小中学生の親子を対象としたものづくり教室「チャレンジ博物館」を開催しております。今年度第8回のものづくり教室は、江戸時代の藍染め(あいぞめ)にチャレンジします。

このものづくり教室はキャンパスネットやまなし連携講座です。

画像:藍染めの製作例1画像:藍染めの製作例2
藍染め(ハンカチ)の製作例
画像を拡大(左(JPG:1,423KB)右(JPG:1,478KB)

藍染めは日本では主に蓼藍(たであい)という植物を染料とする染め物です。7世紀頃に中国大陸から蓼藍の栽培方法とともに藍染の技法が伝来しました。藍色は平安時代までは宮廷や貴族など身分の高い人々が身に着ける高貴な色でしたが、鎌倉時代には藍染めの一種・褐色(かっしょく、かちいろ)が「勝ち」と結び付けられ、縁起が良い色として武士に愛好されました。

褐色とは黒色に見えるほど濃く染められた、最も濃い藍染めです。藍は繰り返し染めるほど色が濃くなり、染めた回数によって色の呼び方が変わりますが、褐色は19~23回染めた藍染めを指します。

画像:藍の染料
蓼藍から抽出した藍の染料(藍液)
染料に布を浸して色を染めますが、藍は繰り返し染めることで色の濃淡が変化していきます。

藍染めはどのような布地にもよく染まり、江戸時代には同時期に普及してきた木綿布との相性が良かったことから、庶民向けの衣類や雑貨にも広く普及していきました。街中を彩った藍染めの青は「ジャパンブルー」と称され、日本を象徴する色として現在も親しまれています。

今回のものづくり教室では、江戸時代の山梨の様子や藍染めの歴史について学習していただくとともに、「絞り染め」による藍染めを体験していただきます。

「絞り染め」とは

絞り染め(しぼりぞめ)は染物の模様付けに使われる技法のひとつです。染める布の一部を縛ったり折ったり縫い留めたりして、染料が染み込まない部分を作ることで布に模様を表現します。今回のものづくり教室では、輪ゴムや割りばしを使って絞り染めの技法を体験していただきます。染め上がりがどのような模様になるか想像しながら絞り染めにチャレンジしてみましょう。

絞り染めによる模様付けの例(左:染色前の「絞った」布:染色した完成品)

画像:絞り染めの製作例1(染色前)
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画像:絞り染めの製作例1(染色後)
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画像:絞り染めの製作例2(染色前)
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画像:絞り染めの製作例2(染色後)
画像を拡大(JPG:1,393KB)

来館者(参加者)の皆様へ

新型コロナウイルスの感染防止のため、来館者の皆様には入館前の検温や体調確認等、感染防止対策へのご協力をお願いしております。来館者の皆様におかれましては、ご来館の前に必ず次のページをご確認いただくとともに、感染予防にご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。

ものづくり教室のご案内

開催日時

令和2年11月15日(日曜日)

午前の部:午前9時30分~午後0時30分
午後の部:午後1時30分~4時30分

新型コロナウイルス感染症の影響により、予定が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

会場

風土記の丘研修センター・実習室(甲府市下向山町1271)

会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMap)を参考にご来場ください。なお、考古博物館と風土記の丘研修センターを結ぶ曽根丘陵公園内の道路は管理道につき、一般の車両は通行できません。(徒歩での通行は可能です)

対象・定員

午前の部・午後の部ともに、小・中学生の子どもとその保護者・8名(合計16名)

参加費

無料

持ち物・服装

筆記用具、エプロン、マスク、防水性の手袋(ゴム手袋など)、タオル(染料が付着してもよいもの)

汚れてもよい服装でご参加ください。また、藍の染料(藍液)は付着すると簡単に落とすことができませんので、染料が付着してもよい服装をご用意ください。

新型コロナウイルス感染防止のため、必ずマスクを着用の上、ご参加くださいますようお願いいたします。

お申込み方法

参加には事前にお申込みが必要です。

風土記の丘研修センターへお電話、またはご来館の上、お申し込みください。

令和2年10月15日(木曜日)~10月29日(木曜日)の間、参加お申込みを承ります。

お申込みの際に参加ご希望の時間帯(午前の部または午後の部)をお伝えください。

お申込みが定員を超えた場合、抽選にて参加者を決定させていただきます。なお、抽選結果の通知は、当選者への連絡を持って代えさせていただきます。あらかじめご了承ください。(参加お申込みが定員に満たなかった場合、先着順にて再度参加者を募集いたします)

お申込み後、キャンセルまたはご欠席される場合は、お早めにご連絡くださいますようお願いいたします。

お申込み・お問合せ

風土記の丘研修センター

電話:055-266-5286
FAX:055-266-5287
受付時間:午前8時30分~午後5時

休館日:毎週月曜日、11月4日(水曜日)
ただし、11月2日(月曜日)は開館いたします。

次回のチャレンジ博物館

次回(令和2年度第9回)は縄文と干支(ウシ)の土鈴づくりにチャレンジ(令和2年12月6日(日曜日)開催予定)を開催いたします。参加お申込みは、11月6日(金曜日)より承ります。皆様の参加お申込みをお待ちしております。

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県観光文化部考古博物館 
住所:〒400-1508 甲府市下曽根町923
電話番号:055(266)3881   ファクス番号:055(266)3882

ものづくり教室の詳細は、風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)までお問い合わせください。

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