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更新日:2010年11月30日

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やまなしINDEX「バイオマス」平成22年12月03日(金曜日)午前7時15分~7時20分(YBS)

番組概要

この番組では、「インデックス」=「見出し」をキーワードに、山梨の話題を紐解いていきます。

放送は、毎週金曜日午前7時15分からと、土曜日午前8時20分からの2回、お送りしています。

 

今回のINDEXは「バイオマス」。

 

山梨県は、森林が豊かで農業も盛んなため、再生可能な生物由来の有機性資源(バイオマス)の有効利用が期待される地域。

そこで、今回番組では、「バイオマス」、特に山梨県におけるバイオマスについて紹介します。

 

バイオマス「山梨の森林」バイオマス「県営牧場(牛)」index_biomass_県営牧場(羊)

バイオマスとは

「バイオマス(Biomass)」とは、生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、「再生可能な生物由来の有機性資源で、化石資源を除いたもの」と定義されます。

簡単に言うと、家畜のし尿や生ゴミ、木くずなど、動物や植物から生まれた再生可能な資源のことです。

 

バイオマスの例としては、

  • サトウキビや、ひまわり油(廃油)などから自動車や耕耘機等の燃料を作る「バイオエタノール燃料バイオディーゼル燃料
    (BDFとも略されます。Bio–Diesel-Fuel=BDF)
  • 木材を製材するときに出る「おが屑」や「鉋屑(かんなくず)」を固めて作る「ペレット燃料」。
  • また、従来より行われている、畜糞を昆虫や微生物等を使って分解し、有機肥料・飼料を創り出す「ズー・コンポスト」などがあります。

 

バイオマス「ひまわりの種から油」バイオマス「BDF自動車」バイオマス「生ゴミ処理」

 

今まで捨てたりしていたものが、エネルギーなどに生まれ変わります!

植物などが原料なので、持続・再生可能。枯渇することがありません。

しかも長く使えば地球温暖化の原因とならないエネルギーとして注目されています。

 

山梨とバイオマス

政府では、循環型社会形成や、農山村の活性化等の観点から、「バイオマス・タウン構想」をすすめていて、山梨県からは、早川町、山梨市、笛吹市、韮崎市及び道志村の5市町村が指定を受けています。

 

また、バイオマスとして利用可能な発生源の種類はとても多く、林業、農業、畜産業、紙・パルプ産業、生ごみなど、多岐にわたります。

 

本県でも、山梨大学と県・市町村及び産業界等で構成する協議会で、「山梨県木質バイオマス推進計画」を策定し、バイオマス利用を推進しています。

例えば、果樹王国山梨では年間およそ27,000トンも剪定した枝が発生するそうです。

これらを集めるシステムが出来て、利用できれば・・・夢が膨らみますね。

 

可能性やメリットが大きい「バイオマス」。

初期投資の高さなどの課題もあるそうですが、課題を早く乗り越え、環境にやさしい循環型社会が訪れるといいですね。

 

ラジオで「山梨とバイオマス」について確認してみて下さい。

 

 

 

 

 

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住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
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