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更新日:2010年9月13日

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やまなしINDEX「富士見」平成22年9月17日(金曜日)午前7時15分~7時20分(YBS)

番組概要

この番組では、「インデックス」=「見出し」をキーワードに、山梨の話題を紐解いていきます。

放送は、毎週金曜日午前7時15分からと、土曜日午前8時20分からの2回、お送りしています。

 

今回のINDEXは富士見

内容

 

日本の最高峰にして、左右対称という姿の美しさから、日本人だけでなく外国人からも広く愛される富士山。

 

また、「関東の富士見百景」、「富士見通り」など、富士山への良好な眺望が得られる地点に付けられる地名、「富士見」。

 

今回番組では、少し離れて眺めるさまざまな「富士の見方」を紹介するとともに、2010年度(平成22年度)から2012年度(平成24年度)にかけて実施される「県東部8駅トレッキング事業」について併せて紹介します。

松姫峠から見る富士山遠景

富士山に対する憧憬

富士を愛する心、富士へのあこがれは、今に始まったことではなく、古くから日本人が持つ心情でもあります。

 

例えば、日本最古の和歌集『万葉集』で山部赤人は「田児の浦ゆうち出でて見れば真白にそ不尽の高嶺に雪は降りける」と詠んだり、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の「富嶽三十六景」(制作期間:1823~1831年)は、国内外にあまりにも有名です。

 

北斎「富嶽三十六景:甲州犬目峠」

 

また、西洋でも画家、ヴィンセント=ファン=ゴッホが油絵で、作曲家ドビュッシーは、交響詩「海」を作曲する際に、「富嶽三十六景」の富士山に着想を得たといわれ、海外のアーティストにも影響を与えています。

 

また、「蝦夷富士(羊蹄山)」や「薩摩富士(開聞岳)」などの「○○富士」と呼ばれる郷土富士が各地にあったり、富士山が見える場所は、「富士見通り」と呼ばれたり、「埼玉県富士見市」、「長野県富士見町」など、「富士見」という地名が残っています。

 

近年は、富士山が見える名所として「(国土交通省)関東の富士見百景」、「甲斐富士見三景(御坂峠・花水坂・西行峠)」、「(大月市)秀麗富嶽12景」が選定されていて、登山客や写真愛好家の人気が高まっています。

 

郡内地域で富士を眺める

富士見の名所も多い郡内地域。この地域のJR駅を管轄するJR東日本、そして、山梨県、大月市、上野原市は、ウオーキングや登山愛好家の集客を目指して「山梨県東部JR8駅トレッキング推進事業」進めています。

 

郡内地域のJR駅は、東から順に、上野原、四方津、梁川、鳥沢、猿橋、大月、初狩、笹子の各駅。

このJR8駅を発着、経由するトレッキングコースを設定して、遊歩道の整備等が行われています。

 

この事業の対象地域には、葛飾北斎が描いた『富嶽三十六景』の「甲州犬目いぬめ峠」、また、『(国土交通省)関東の富士見百景』の「岩殿山丸山公園」・「小金沢シオジの森」、そして、『(大月市)秀麗富嶽12景』など、富士見の名所も多く入っています。

ラジオをお聞きの上、汽車の旅、そしてトレッキングで是非、さまざまな富士の姿に触れていただきたいと思います。

 

 

 

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山梨県知事政策局広聴広報グループ 担当:電波広報担当
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
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