トップ > 肝炎ウイルス検査及び肝炎対策に関するアンケート調査
ここから本文です。
国内の肝炎ウイルス感染者は、B型が110万人から140万人、C型が200万人から240万人いると推定されており、ウイルス性肝炎は、国内で最大級の感染症といわれております。また、肝硬変・肝がんへと重症化する疾患であることから、早期発見・早期治療が重要となっています。
本県は、C型肝炎の感染率が高く、関連が高いとされる肝がん年齢調整死亡率が東日本で最も高い状況でした。
このことから、関係機関の協力のもとで、様々な対策を実施した結果、平成27年に死亡率が全国平均にかなり近づくまでに改善できました。
平成29年3月には「第2次山梨県肝炎対策推進計画」を策定し、市町村、医療機関、肝炎患者等とともに更なる肝炎対策に取り組んでおります。
肝炎ウイルスに感染して起こるウイルス性肝炎は、自覚症状に乏しく、感染経路も様々であるため、自分自身で肝炎ウイルスに感染しているか否かを判断することは困難であることから、県では、全ての県民が少なくとも1回は肝炎ウイルス検査を受けることを推奨しています。
そこで、県民の肝炎ウイルス検査の受検状況(検査を受けている状況)やウイルス性肝炎に関する理解度を調査し、感染者を適切に治療に繋げ、肝がんの発症を予防していきたいと考えております。
お忙しいところ誠に恐縮ではございますが、本調査の趣旨をご理解のうえ、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
平成29年8月
山梨県福祉保健部健康増進課
TEL:055-223-1494
FAX:055-223-1499
Email:kenko-zsn@pref.yamanashi.lg.jp
【アンケートの注意点】
1.アンケートに回答しましたら、ページの下にある「送信確認」のボタンを押してください。
回答内容が表示されます。
2.回答を訂正する場合は、「入力画面に戻る」ボタンを押して前の画面に戻って訂正してください。
3.訂正がない場合は、「送信する」ボタンを押してください。
「入力内容を送信致しました。ありがとうございました。」のメッセージが表示されます。
4.終了しましたら、ブラウザの「×」ボタンで画面を閉じてください。
ご不明な点がありましたら、お手数ですが広聴広報課・広聴担当へご連絡ください。
Tel:055-223-1336Fax:055-223-1525
このページに関するお問い合わせ先
Copyright © Yamanashi Prefecture.All Rights Reserved.