ユニバーサルデザインに関するアンケート調査

ユニバーサルデザインとは年齢、性別、国籍、障害の有無など個人の様々な状況に関わらず、可能な限り多くの人が利用できるデザインのことです。「すべての人に優しいデザイン」と言われ、製品・建物・交通・サービス・行政など、社会環境の整備を進めるうえで基本となる考え方のひとつです。

 

本県では、ユニバーサルデザインの普及に向けて各種取り組みを行っております。今回は県民の皆様にユニバーサルデザインがどのくらい認知されているかを調べるため、アンケートを実施させていただきます。ぜひ、ご意見をお聞かせください。

 

ご多忙のところお手数をお掛けしますが、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

 

 

平成26年5月

 

【本調査に関するお問い合わせ先】

山梨県企画県民部企画課企画・科学技術担当

〒400-8501甲府市丸の内一丁目6-1

TEL:055-223-1312

FAX:055-223-1320

E-mail:kikaku@pref.yamanashi.lg.jp

 

 

 

 

【アンケートの注意点】

1.アンケートに回答しましたら、ページの下にある「送信確認」のボタンを押してください。

回答内容が表示されます。

2.回答を訂正する場合は、「入力画面に戻る」ボタンを押して前の画面に戻って訂正してください。

3.訂正がない場合は、「送信する」ボタンを押してください。

「入力内容を送信致しました。ありがとうございました。」のメッセージが表示されます。

4.終了しましたら、ブラウザの「×」ボタンで画面を閉じてください。

 

ご不明な点がありましたら、お手数ですが広聴広報課・広聴担当へご連絡ください。

Tel：055-223-1336Fax：055-223-1525

 

 

1　あなたの性別をお答えください。 最初に、あなた自身のことについてお伺いします。

選択肢 1　男 2　女

2　あなたの年齢をお答えください。

選択肢 1　20～29歳 2　30～39歳 3　40～49歳 4　50～59歳 5　60～69歳 6　70歳以上

3　あなたのお住まいをお答えください。

選択肢 1　甲府市 2　峡中（甲斐市、南アルプス市、中央市、中巨摩郡） 3　峡東（山梨市、甲州市、笛吹市） 4　峡南（西八代郡、南巨摩郡） 5　峡北（韮崎市、北杜市） 6　富士北麓（富士吉田市、南都留郡） 7　東部（都留市、大月市、上野原市、北都留郡）

4　あなたの家族構成をお答えください。

選択肢 1　1人暮らし 2　夫婦のみ 3　二世代（親・子） 4　三世代（親・子・孫） 5　その他

5　あなたの職業（兼業の方は主な職業）をお答えください。

選択肢 1　農林水産業 2　自営業（商工・サービス・建設業など） 3　自由業（医師・弁護士・税理士・僧侶など） 4　会社員 5　公務員・団体職員 6　派遣・契約社員 7　パート・アルバイト・内職 8　専業主婦・主夫 9　学生 10　無職 11　その他（5-1へ）

5-1　「その他」を選んだ方は、職業を記入してください。

問1　ユニバーサルデザインとは年齢、性別、国籍、障害の有無など個人の様々な状況に関わらず、可能な限り多くの人が利用できるデザインのことです。あなたは「ユニバーサルデザイン」という言葉についてどの程度ご存じですか。 ここからは、ユニバーサルデザインの認知度についてお伺いします。

選択肢 1　具体的な取組事例なども知っている 2　言葉の意味は知っている 3　言葉を見たり聞いたりしたことはある 4　全く知らなかった。このアンケートで初めて知った（問3へ）

問2　問1で1～3と答えた方にお聞きします。ユニバーサルデザインに関する情報について、どのようなところで見聞きしたことがありますか。（複数回答可）

選択肢 1　テレビ・ラジオ 2　新聞・雑誌 3　インターネット 4　企業の展示会 5　通信販売 6　消費者団体等 7　行政広報（県政番組・広報誌など） 8　講演会・シンポジウム 9　その他（問2-1へ）

問2-1　「その他」を選んだ方は、内容を記入してください。

問3　次の言葉の中で名前を知っているものを選んでください。（複数回答可）

選択肢 1　車いす使用者用駐車区画 2　思いやり駐車区画 3　点字 4　手話通訳 5　要約筆記 6　ユニバーサルサービス 7　介助犬 8　福祉車両 9　ピクトグラム 10　カラーユニバーサルデザイン 11　ウェブアクセシビリティ 12　バリアフリー法（バリアフリー新法）

問4　あなたは、日頃よく利用する施設（公共・民間は問いません）において、困ったことや不便に感じたことはありますか。（複数回答可） ここからは、ユニバーサルデザインの現状についてお伺いします。

選択肢 1　予約など利用する手続きが面倒 2　廊下や階段が狭く、通行しづらい 3　エレベーターが設置されておらず、階段の上り下りが大変 4　託児所や授乳室、おむつ換えスペースがない 5　幼児用、障害者用トイレがない（使いにくい） 6　表示案内がよく分からない、不十分 7　手すりが設置されていない、段差が大きいなど（安全面） 8　休憩や談話ができる場所が少ない 9　その他（問4-1へ） 10　現状で満足している

問4-1　「その他」を選んだ方は、内容を記入してください。

問5　あなたは、日頃よく利用する道路の歩道について、困ったことや不便に感じたことはありますか。（複数回答可）

選択肢 1　歩道が連続していない、または狭い 2　自動車の通行が多く、交差点を安心して渡れない 3　歩道に放置自転車が多く、通りにくい 4　自動車や自転車利用者のマナーが悪い 5　段差やくぼみが多い 6　トイレや休憩する場所がない 7　ゴミや看板などが多い 8　その他（問5-1へ） 9　現状で満足している

問5-1　「その他」を選んだ方は、内容を記入してください。

問6　地域でユニバーサルデザインを推進していくためには、どこが主体となるべきだと思いますか。 ここからは、ユニバーサルデザインの推進についてお伺いします。

選択肢 1　県民 2　民間企業 3　自治会などの地域団体やNPO 4　行政（県、市町村、国） 5　その他（問6-1へ）

問6-1　「その他」を選んだ方は、内容を記入してください。

問7　今後、ユニバーサルデザイン（以下「UD」と表記します）の考えに基づく社会環境の整備を進めていくために、特に改善していく必要があると思うのはどのような分野ですか。（２つ以内で選んでください）

選択肢 1　まちづくりの分野：手すりや多目的トイレの設置、歩道のフラット化など 2　ものづくりの分野：高齢者や障害者にも使いやすい食器や文具の開発や普及促進など 3　情報・サービスの分野：点字や音声等での案内、文字サイズ等に配慮したHPなど 4　ひとづくりの分野：学校でのUD教育の実施、外国人向け通訳ボランティア養成など 5　その他（問7-1へ）

問7-1　「その他」を選んだ方は、内容を記入してください。

問8　あなたはユニバーサルデザイン（以下「UD」と表記します）を推進していく上で、行政に期待することは何ですか。３つ以内で選んでください。

選択肢 1　UDを取り入れたまちづくりや施設整備 2　UDに関する教育、人づくり 3　UD製品の開発等の支援 4　UDに関する情報提供（ホームページや各種広報媒体による） 5　UDの普及啓発のための講演会・セミナーの開催 6　UDのアイデアコンテストや活動団体の表彰 7　UDを取り入れた施設等の見学・体験事業 8　UDを推進していくための委員会の設置 9　その他（問8-1へ） 10　特にない

問8-1　「その他」を選んだ方は、内容を記入してください。

問9　「ユニバーサルデザイン」のまちづくりをどのように進めていけばよいと思いますか。あなたの考えをご自由にお書きください。

アンケート調査は以上です。ご協力ありがとうございました。