犯罪被害者等支援に関するアンケート調査

県民の誰もが犯罪被害者等（犯罪被害者及びその家族又は遺族）となる可能性がある中で、犯罪被害者等が一日も早く再び平穏な暮らしを取り戻すことができるよう、犯罪被害者等の置かれている立場を理解し、社会全体で犯罪被害者等に寄り添ったきめ細やかな支援に取り組んでいく必要があります。

山梨県では、犯罪被害者等支援施策に関して、県民の皆様がどのような意識を持っているのかを調査し、今後の施策の推進に役立てることを目的に「犯罪被害者等支援に関するアンケート調査」を実施することといたしました。

ご多忙のところ誠に恐縮ですが、皆様のご意見をお聞かせくださいますようお願いします。
 
なお、アンケートに御協力いただいた方には年度末に粗品をお送りいたします。

 

 【アンケートの注意点】

1.アンケートに回答しましたら、ページの下にある「送信確認」のボタンを押してください。

回答内容が表示されます。

2.回答を訂正する場合は、「入力画面に戻る」ボタンを押して前の画面に戻って訂正してください。

3.訂正がない場合は、「送信する」ボタンを押してください。

「入力内容を送信致しました。ありがとうございました。」のメッセージが表示されます。

4.終了しましたら、ブラウザの「×」ボタンで画面を閉じてください。

5.回答期限前に、アンケートの再送をしています。システムの都合上、回答済みの方にも送信されてしまいますが何卒ご容赦ください。

 

ご不明な点がありましたら、お手数ですが、次のとおりご連絡ください。

【アンケートの内容について】県民生活部県民生活安全課　人権・生活安全担当　TEL：055-223-1351

【回答方法や操作方法について】知事政策局広聴広報グループ　ホームページ・報道担当　TEL：055-223-1337

アンケートに回答いただいた方には年度末に粗品をお送りいたしますので、必ず氏名をフルネームで御記入ください。（必須） ※回答者の特定ができないため、必ず県政モニターに登録されている方の氏名を入力してください。 アンケートの集計を含め、他の目的で使用することはありません。

問1　最初に、あなた自身のことについて伺います。あなたの性別を教えてください。

選択肢 1　男性　  2　女性　  3　回答したくない

問2　あなたの年代を教えてください。

選択肢 1　20歳未満 2　20歳代 3　30歳代 4　40歳代 5　50歳代 6　60歳代 7　70歳以上

問3　あなたが住んでいる地域を教えてください。 ※中北→韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、中央市、昭和町 　峡東→山梨市、笛吹市、甲州市 　峡南→市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町 　富士東部→富士吉田市、都留市、大月市、上野原市、道志村、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、小菅村、丹波山村

選択肢 1　甲府市 2　中北地域 3　峡東地域 4　峡南地域 5　富士・東部地域

問4　あなたの職業を教えてください。

選択肢 1　会社員・公務員・団体職員 2　自営業（農林水産業を含む） 3　家事専業（主婦・主夫など） 4　学生 5　パート・アルバイト 6　無職 7　その他（→問4－1へ）

問4－1　問4で「7　その他」を選択した方は内容を記入してください。

問5　犯罪の被害経験についてお伺いします。あなたご自身又はあなたのご家族の中に犯罪の被害にあわれた方はいますか。

選択肢 1　いる（→問6へ）　 2　いない（→問7へ）

問6　問5で「いる」と回答された方におたずねします。それはどのような犯罪でしたか。（複数の被害経験がある方は、より重大な被害にあったと思うものを１つだけ選んでください。） 問5で「1　いる」と回答した方のみお答えください

選択肢 1　殺人・傷害・強盗などの暴力犯罪 2　強制わいせつ、強制性交などの性犯罪 3　窃盗罪 4　人身事故などの交通犯罪 5　その他（→問6-1へ）

問6-1　問6で「5　その他」を選択した方は内容を記入してください。

問7　犯罪被害者等支援に関する関心・認知度についてお伺いします。犯罪被害等支援に対する関心について、最も近いものを選んでください。

選択肢 1　犯罪は誰もがいつ遭遇するかわからないので、非常に関心がある 2　社会的な問題であり、ある程度関心がある 3　テレビや新聞などで見聞きはするが、あまり関心がない 4　全く関心がない 5　わからない

問8　犯罪被害者等に対して、山梨県や関係機関が行っている支援施策を知っていますか。次の中から知っているものを選んでください。 ※複数回答可 ※被害者自助グループとは、犯罪被害によって同じようなつらさを抱えることとなった方同士が、お互いに支え合い、励まし合う中から、問題の解決や克服を図ることを目的に集うグループのことをいいます。

選択肢 1　医療費の公費負担や犯罪被害者給付制度などの経済的な支援 2　精神的なケアのための医療提供やカウンセリング 3　被害直後の一時避難場所の提供や県営住宅優先入居など住宅に関する支援 4　失職や転職したことに対する就労支援 5　警察署、裁判所や医療機関などへの付き添い支援 6　裁判などに関する手続きについての法律相談 7　被害者自助グループ（※）の照会 8　支援施策があることを知らなかった 9　その他（→問8-1へ）

問8-1　問8で「9 　その他」を選択した方は内容を記入してください。

問9　犯罪の被害にあった場合、利用できる相談窓口があることを知っていますか。次の中から知っているものを選んでください。 ※複数回答可

選択肢 1　山梨県犯罪被害者等総合支援窓口 2　山梨県警察の相談窓口（本部及び各警察署の相談窓口） 3　やまなし性暴力被害者サポートセンター（かいさぽももこ）の相談窓口 4　各市町村の被害者相談窓口 5　公益社団法人被害者支援センターやまなし（民間犯罪被害者支援団体）の相談窓口 6　日本司法支援センター（法テラス）の相談窓口 7　山梨県弁護士会の相談窓口 8　甲府保護観察所の相談窓口 9　甲府地方検察庁の相談窓口 10　相談窓口があることを知らなかった 11　その他（→問9-1へ）

問9-1　問9で「11　その他」を選択した方は内容を記入してください。

問10　もしも、あなたご自身やあなたのご家族が犯罪の被害にあった場合、次のうち、どの機関に相談すると思いますか。 ※複数回答 ※問5で「いる」と回答された方は、ご自身やご家族が実際に相談した機関をお答えください。

選択肢 1　山梨県（山梨県犯罪被害者等総合支援窓口） 2　山梨県警察（本部及び各警察署の相談窓口） 3　やまなし性暴力被害者サポートセンター（かいさぽももこ） 4　各市町村（総合的対応窓口） 5　公益社団法人被害者支援センターやまなし 6　日本司法支援センター（法テラス） 7　山梨県弁護士会 8　甲府保護観察所 9　甲府地方検察庁 10　どこにも相談しない（相談しなかった） 11　その他（→問10-1へ）

問10-1　問10で「11　その他」を選択した方は内容を記入してください。

問11　問8と問9で支援施策や相談窓口を知っていると回答された方におたずねします。あなたは、その施策や相談窓口のことを何から知りましたか。 ※複数回答可 ※問8で「1～7、9」のいずれか、または、問9で「1～9、11」のいずれかを回答した方はお答えください。 ※犯罪被害者週間は、期間中の集中的な啓発事業等の実施を通じて、犯罪被害者等が置かれている状況や犯罪被害者等の名誉又は生活の平穏への配慮の重要性等について、国民の理解を深めることを目的とするもので、11月25日から12月1日までがその期間として定められています。

選択肢 1　県ホームページやインターネット 2　市町村・民間支援団体からの情報 3　警察からの情報 4　「犯罪被害者週間」(※)などでの街頭啓発 5　学校や職場からの情報 6　講演会やフォーラム 7　家族・友人・知人 8　以前、相談や問い合わせをしたことがある 9　覚えていない 10　その他（→問11-1へ）

問11-1　問11で「10　その他」を選択した方は内容を記入してください。

問12　犯罪被害者等が置かれた状況（二次被害）についてお伺いします。犯罪被害者等は、生命、身体、財産上の直接的な被害を受けるだけでなく、被害後に生じる様々な問題（いわゆる二次被害）に苦しめられます。次の二次被害のうち、あなたが最も深刻な問題だと思うものを１つ選んでください。

選択肢 1　医療費の負担や生計者の死亡・失職などによる経済的困窮 2　捜査や裁判における精神的・時間的負担 3　マスメディアの取材や報道によるプライバシーの侵害 4　家族、親戚、友人など身近な人の理解を欠く言動 5　周囲の人のうわさ話や興味本位の質問 6　第三者によるインターネットへの批判的な書き込み 7　捜査・公判の過程、医療、福祉等の場での配慮に欠ける対応 8　わからない 9　その他（→問12-1へ）

問12ｰ1 問12で「9　その他」を選択した方は内容を記入してください。

問13　犯罪被害者等が犯罪による直接的な被害だけでなく、問12のような二次被害にも苦しめられていることについて、あなたはどの程度知っていますか。

選択肢 1　十分理解している（→問14へ） 2　ある程度理解している（→問14へ） 3　あまり理解していない（→問15へ） 4　全く理解していない（→問15へ）

問14　問13で「1．十分理解している」または「2．ある程度理解している」と回答された方におたずねします。あなたが、犯罪被害者等が置かれている状況を理解するようになったきっかけは何ですか。 ※複数回答可 ※問13で「1．十分理解している」または「2．ある程度理解している」と回答された方はお答えください。

選択肢 1　自分や家族など身近な人が犯罪被害者等となったこと 2　県・市町村・民間支援団体のホームページや広報誌 3　「犯罪被害者週間」などの街頭啓発 4　講演会やフォーラム 5　行政のパンフレット 6　テレビ、新聞、インターネットなどの記事 7　その他（→問14ｰ1へ）

問14ｰ1　問14で「7　その他」を選択した方は内容を記入してください。

問15　犯罪被害者等支援の施策について伺います。あなたは、現在の犯罪被害者等支援の施策について十分に行われていると思いますか。

選択肢 1　十分だと思う 2　どちらかといえば十分だと思う 3　どちらかといえば不十分だと思う 4　不十分だと思う 5　わからない

問16　犯罪被害者等への支援の効果を高めていく上で、県や関係機関は特にどのようなことに力を入れていくべきだと思いますか。 ※３つまで回答可

選択肢 1　相談や、支援施策に関する情報提供を行う総合的窓口の強化 2　家事、育児、介護など生活面の支援 3　被害直後の一時避難場所の提供や県営住宅優先入居など住宅に関する支援 4　見舞金の給付や生活資金の貸付などの経済的な支援 5　失職や転職したことに対する就労支援 6　精神的なケアのための医療提供やカウンセリング 7　警察署、裁判所や医療機関などへの付き添い支援 8　法律の専門家などによる法律相談 9　被害者自助グループの紹介 10　窓口となる行政機関職員や犯罪被害者等を支える人材の育成 11　民間企業等に対する周知・啓発 12　その他（→問16ｰ1へ）

問16ｰ1　問16で「12　その他」を選択した方は内容を記入してください。

問17　あなたは、犯罪被害者等への理解や支援の輪を広げていくために、県は特にどのような取り組みをすると良いと思いますか。 ※3つまで回答可

選択肢 1　犯罪被害者等に接する可能性の高い機関や団体の職員などへの研修 2　ボランティアなど犯罪被害者等を支える人材の育成 3　学校などでの青少年向けの研修 4　犯罪被害者等が置かれた状況への理解を促進するための講演会 5　駅、商業施設などでの普及啓発イベント 6　テレビ・ラジオなどを使った情報提供、普及啓発 7　新聞・雑誌・ポスターなど紙媒体による情報提供、普及啓発 8　ホームページ・SNS・動画投稿サイトなどを使った情報提供、普及啓発 9　わからない 10　その他（→問17ｰ1へ）

問17ｰ1　問17で「10　その他」を選択した方は内容を記入してください。

問18　犯罪被害者等支援に対する取り組みの充実のために、ご意見・ご要望などがございましたら、ご自由にお書きください。

アンケート調査は以上です。ご協力ありがとうございました。

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