県政ひざづめ談議結果概要・インターハイ山梨県生徒実践委員会分科会代表者
開催日時
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平成26年3月19日(水曜日)午前10時15分から11時15分頃まで |
対話テーマ
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煌めく青春南関東総体2014の成功に向けて |
対話場所
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甲府市丸の内「県庁防災新館3階302会議室」 |
参加者
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インターハイ生徒実践委員会分科会の代表者8名 |
参加者の
主な発言
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- 生徒実践委員会では、おもてなしの心で、インターハイに訪れる選手や関係者の方々をお迎えすることを目指して頑張っている。
- まずは、大会を多くの人に知ってもらうため、公共の場でのPR活動に取り組んでいる。今後は選手と地域の人の交流が生まれるように、会場周辺でのPRを行っていこうと思っている。
- 昨年、北部九州大会を視察したが、運営にかかわっている高校生は皆さん気さくで、すごく温かい印象を受けた。それは、生徒自身がインターハイを盛り上げようとしているからだと思う。
- 山梨でも、実際に活動する私たち高校生の関心を高めていくための活動が、すごく必要だと思っている。
- せっかく山梨に来てもらうのだから、地域の人と協力して、季節の桃を食べてもらうとか、山梨の良いものを紹介する活動も行っていきたい。
 
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知事の
主な発言
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- インターハイは高校生の手作りの大会と聞いている。皆さんの知恵とアイデアで参加した人たちの記憶に残るような素晴らしい大会にしてもらいたい。
- 地域の人たちとの心のふれあいがあると、リピーターになってくれる。山梨を訪れた人たちに「山梨はいいなあ」と印象に残るようなおもてなしをしてもらいたい。
- 大会は、真夏の暑い盛りだから、熱中症などが心配だ。移動式の冷房機等は県などで準備するが、会場に氷を置くとか、皆さんのアイデアでいろいろな対策ができるかもしれない。
- 4月の信玄公祭りには10万人以上の人が集まるので、PRには絶好のチャンスになる。
- 県外から来県する1万人の思い出に残る大会になるよう、皆さん一人ひとりが、自分たちで盛り上げ、成功させるんだという気持ちで、工夫を凝らした大会を作り上げてもらいたい。
 
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県政ひざづめ談議結果概要・インターハイ山梨県生徒実践委員会分科会代表者(PDF:42KB)