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更新日:2013年11月7日

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県政ひざづめ談議結果概要・若手中小企業経営者

開催日時

平成25年10月25日(金) 午後3時45分から午後5時20分頃まで

対話テーマ

若手経営者が考える産業振興策

対話場所

甲府市中央  「甲府商工会議所 201会議室」

参加者

若手中小企業経営者 11名

参加者の

主な発言

  • 大手企業の撤退や縮小を受け、失業者が増えているが、その中で技術を持っている人材を活用するために、技術者の情報が分かるようなシステムがあるとありがたい。
  • 雇用創出のための支援策を県が独自にしていただけるのはありがたいが、中大手企業を対象としたものとなっており、活用することができず残念である。
  • 東京から移り住んだ者からすると、山梨には良い所がたくさんあると感じているので、山梨県民がもっと山梨を好きになって、みんなに山梨県のセールスをしてもらうことが必要だと思う。
  • 優秀な人材の確保や育成に苦労している。一方で、働きたいという人はたくさんいるが、誰でもというわけにもいかないので、教育面や人材の流入などに力を入れていただければと思う。

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知事の

主な発言

  • 企業が誘致されるのを待つのではなくて、国内外を問わず、自分が持っている技術を必要とする企業にいかに、うまくアプローチしていくかが大事である。また、技術をPRするために展示会などに出展することも大事である。
  • 新たな分野として農業にチャレンジすることは有効だが、ある程度勉強して、どういう体制でどういうものを作るか、考えてから取り組む必要がある。
  • 良いものを水準を落とさずに作るという部分で県内の中小企業は立派だと思うが、「家業だから」という認識が強いのか、企業として大きくしていこうという意識があまり感じられず残念。
  • 今後、山梨県は、特定の産業に依存するのではなく、新しい産業を興していって、これまでの富士山型から八ヶ岳型の産業構造に移行しなければならないと考えている。

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県政ひざづめ談議結果概要・若手中小企業経営者(PDF:194KB)

 

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住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
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