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更新日:2013年7月31日

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県政ひざづめ談議結果概要・山梨県旅館衛生同業組合青年部

 

開催日時

平成25年7月17日(水曜日) 午後2時から午後3時15分頃まで

対話テーマ

富士山の世界遺産登録を契機としたおもてなしの推進

対話場所

甲府市丸の内  「県庁本館2階 特別会議室」

参加者

山梨県旅館衛生同業組合青年部 11名

参加者の

主な発言

  • 県内のいろいろな観光地を周遊してもらうためには、観光地間の距離を縮める必要がある。
  • 電動自転車のレンタサイクルは、楽に移動でき、ビジネスや観光に役立つものと感じている。
  • 富士山は山梨・静岡両県にまたがっているため、入山料や入山規制等の施策面で、足並みを揃えていただき、私達観光事業者が同じ土俵に立てるようにしてほしい。
  • 県内には富士山のビューポイントが多くあるが、木が生い茂って昔のような展望がきかない場所もあるため、整備してほしい。
  • 観光地に泊まりたいぐらい行きたくなる理由は、ゆっくりしたいからであり、観光スポットを見きれないから泊まるというのは一部だと思う。

      H25ひざづめ写真0301      H25ひざづめ写真0302

知事の

主な発言

  • 皆さんが日ごろ取り組まれているサービスの改善や営業活動といったご努力は、本県の観光振興にも役立っていることであり、心からお礼を申し上げたい。
  • 世界遺産効果で富士北麓地域の観光客が増加しているが、これからの課題は、こうしたお客さん方に県内のいろいろな観光地を周遊していただき、なおかつ、宿泊していただくことだと考えている。
  • もう一度訪れてみたいと思うのは、景色や風景だけでなく、心のふれあいや温かいおもてなしも動機となるので、観光事業に携わっている皆さんのおもてなしにあふれたサービスを、さらに磨き上げていただきたい。
  • 観光行政では、実際に観光客に接している皆さんの話を聞かないと、ニーズにぴったり合った施策はできないため、皆さんとは密接に連携をとりながらやっていく必要があると思っている。

      H25ひざづめ写真0303      H25ひざづめ写真0304

 

県政ひざづめ談議結果概要・山梨県旅館衛生同業組合青年部(PDF:216KB)

 

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住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1336   ファクス番号:055(223)1525

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