更新日:2022年12月1日
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国の「オミクロン株対応の新レベル分類」(令和4年11月16日事務連絡)を踏まえたレベル分類を次のとおり公表します(令和4年11月30日)。
日々の感染レベルは、別途公表していきます。
<国の新たなレベル分類の考え方>
・ オミクロン株に対応し、外来医療等の状況に着目したレベル分類に見直し
・ オミクロン株と同程度の変異株による感染拡大であれば、新たな行動制限は行わず、社会経済活動を維持しながら高齢者等を守
ることに重点を置き、外来等の保健医療体制を準備することを基本方針
・ レベル判断は、指標のみではなく、保健医療の負荷の状況、社会経済活動の状況及び感染状況を十分に勘案し、総合的に判断
〇レベルごとの指標(目安)
レベル1(感染小康期) | 病床使用率 概ね0~30% |
レベル2(感染拡大初期) | 病床使用率 概ね30~50% |
レベル3(医療負荷増大期) |
病床使用率、重症病床使用率 概ね50%超 |
レベル4(医療機能不全期) | 病床使用率、重症病床使用率 概ね80%超 |
(参考)「今秋以降の感染拡大で保健医療への負荷が高まった場合のレベル分類の運用について」(令和4年11 月16 日 内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室)(PDF:223KB)
(参考)「今秋以降の感染拡大で保健医療への負荷が高まった場合の対応について」(令和4年11月18日 新型コロナウイルス感染症対策本部決定)(PDF:255KB)
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