トップ > くらし・防災 > 防犯・交通安全 > 交通安全 > 交通安全資料集 > 自転車の交通安全/自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例について

更新日:2020年3月31日

ここから本文です。

自転車の交通安全/「山梨県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」について

安心して自転車に乗るために

自転車事故で相手にけがをさせた場合には、刑事上の責任に加え、被害者に対する損害賠償責任が生じます。実際、自転車運転者の過失で死亡事故を起こし、数千万円の賠償命令が出されるケースが相次いでいます。

そこで、県では、被害者の保護を図るため、万が一の事故に備える保険への加入を条例により義務化します(R2.10施行)。 

 jitenshahokencheck

自転車保険の加入をチェック!(PDF:113KB)

自転車保険等の種類は様々です

自転車事故に備える保険には「個人賠償責任保険」「傷害保険」があり、条例で義務化するのは、相手の生命・身体の損害を補償する「個人賠償責任保険」です。

個人賠償責任保険の中には、自身のケガを補償する傷害保険が組み込まれた自転車利用者向けのものや、自動車保険、火災保険等に特約として付帯されるもの、自転車安全整備士が点検確認した自転車に貼付されるTSマーク付帯保険など様々な種類があります。

加えて、団体構成員向けの団体保険などもあり、個人のニーズに合ったものを選択することが可能です。

 個人向けの保険

 保険の概要

個人賠償責任保険 自転車利用者向け保険 自転車事故に備えた保険
  自動車保険の特約 自動車保険の特約で付帯した保険
  火災保険の特約 火災保険の特約で付帯した保険
  傷害保険の特約 傷害保険の特約で付帯した保険
団体保険 会社等の団体保険 団体の構成員向けの保険
  PTAの保険 PTAや学校が窓口となる保険
共済  全労済、県民共済など
TSマーク付帯保険  自転車の車体に付帯した保険
クレジットカードの付帯保険  クレジットカードに付帯した保険

 

事業者向けの保険

保険の概要

施設賠償責任保険 業務遂行中の事故に備えた保険
TSマーク付帯保険

自転車の車体に付帯した保険

 ※個人で加入する保険では、業務で自転車を使用中に発生した事故は補償されないため、事業者向けの保険に加入する必要があります。

自転車貸出事業者向けの保険

保険の概要

施設賠償責任保険 利用者(借受人)の事故に備えた保険
TSマーク付帯保険 自転車の車体に付帯した保険

一般的に自転車貸出事業の場合、施設賠償責任保険では利用者(借受人)の運転ミスによる事故は補償の対象外(対象は自転車貸出事業者の整備や管理上のミスに起因する事故)となる。運転者のミスを保証できる保険への加入は保険会社等に相談してください(商品・引受は保険会社ごとに異なります)

保険の名称や補償内容については、保険会社によって異なります。

自転車損害賠償責任保険等のご案内(申請受付中)

詳細は各事業者等へお問い合わせいただくか、リンク先のページをご確認ください(申請受付中)。

必ずしも「自転車向けの保険」に新たに加入する必要はありません。加入済みの保険への特約で対応できる場合もありますので、現在加入している保険等の加入状況や補償内容をご確認ください。

事業者名、会社名 問い合わせ先 リンク
     
     

 

 [自転車損害賠償責任保険等を取り扱う事業者様へ]

上記の一覧への掲載を希望する場合は、次の要領をご確認の上、申請書等を提出してください。

自転車損害賠償責任保険等に関する山梨県ホームページ掲載要領(PDF:238KB)

掲載等申請書(ワード:23KB)

優良事業者登録制度のご案内

自転車購入者、貸付自転車利用者の安全で適正な自転車利用を促進するため、基準に適合する小売業者と貸付事業者を県で登録し、公表する制度が10月にスタートします。

登録制度について(PDF:106KB)

山梨県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例施行規則(登録の基準)(PDF:88KB)

【小売業者用】山梨県自転車小売業者登録制度実施要領(手続きなど)(PDF:408KB)

【小売業者用】登録制度申請書(ワード:46KB)

【貸付事業者用】山梨県自転車貸付事業者登録制度実施要領(手続きなど)(PDF:350KB)

【貸付事業者用】登録制度申請書(ワード:51KB)

自転車の安全運転

  • 自転車安全利用五則を守る!

1.自転車は、車道が原則、歩道は例外

2.車道は左側を通行

3.歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

4.安全ルールを守る

 ○飲酒運転・二人乗り・並進の禁止

 ○夜間はライトを点灯

 ○交差点での信号遵守と一時停止・安全確認

5.子どもはヘルメットを着用

知っていますか?自転車安全利用五則(PDF:267KB)

  • 「良好な自転車交通秩序の実現のための総合対策の推進について」(H23年10月25日通達:警察庁交通局長)

概要(PDF:114KB)通達(PDF:22KB)

山梨県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例

「山梨県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」について(PDF:148KB)

「山梨県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」の概要(PDF:114KB)

「山梨県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」の概要(学校、幼稚園、保育所等向け)(PDF:118KB)

「山梨県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」本文(PDF:139KB)

よくある質問

自転車条例に関するQ&A(PDF:529KB)

条例の内容

目的(1条)

この条例は、自転車の安全で適正な利用に関し、基本理念を定め、県及び自転車利用者の責務並びに県民、事業者及び交通安全団体の役割を明らかにするとともに、県の施策の基本となる事項その他必要な事項を定めることにより、自転車の安全で適正な利用に関する施策を総合的に推進し、もって歩行者、自転車、自動車等が共に安全に通行し、県民が安全で安心して暮らすことができる地域社会の実現に寄与することを目的とする

定義(2条)

1.自転車 2.自転車利用者 3.交通安全団体 4.自動車等 5.保護者 6.自転車貸付事業者 7.自転車小売業者 8.自転車損害賠償責任保険等

基本理念(3条)

1 県、自転車利用者、県民、事業者、交通安全団体及び市町村が連携して、自転車に関する交通事故の防止を図ること

2 歩行者、自転車利用者及び自動車等の運転者が、それぞれの特性についての理解の下に、道路の交通に関する法令を遵守するとともに、相互に尊重すること

3 自転車の利用が、県民及び事業者にとって高い利便性を有し、県民生活等に極めて重要な役割を果たすとともに、地域の活性化、観光振興、環境負荷低減及び健康増進に資するものであること

各主体の責務・役割(4条~8条)

県の責務(4条)

1 自転車の安全適正利用の促進に関する総合的な施策の策定・実施

2 自転車利用者等が実施する自転車の安全適正利用の促進に関する取組の支援、情報提供等

自転車利用者の責務(5条)

 車両の運転者としての責任の自覚の下に、自転車事故の防止の知識を習得し、自転車の安全で適正な利用のために必要な措置に努めるとともに、道路交通の法令を遵守しなければならない

県民の役割(6条)

1 自転車の安全で適正な利用に関する理解を深め、家庭、職場、学校、地域等における自転車の安全で適正な利用のための取組を自主的かつ積極的に行うよう努める

2 国、県及び市町村が実施する施策への協力に努める

事業者の役割(7条)

1 自転車の安全で適正な利用に関する理解を深め、自ら取組の実施に努める

2 通勤又は事業活動において自転車を利用する従業員に対し、教育及び啓発に努める

3 国、県及び市町村が実施する施策への協力に努める

交通安全団体の役割(8条)

1 道路交通の法令の遵守についての啓発その他の取組を自主的かつ積極的に推進するよう努める

2 国、県及び市町村が実施する施策への協力に努め

自転車交通安全教育等(9条)

1 県は、県民及び事業者が関心と理解を深めることができるよう交通安全に関する教育を行う

2 学校等の設置者等は、在籍する幼児、児童等に対し、教育を実施するよう努める

3 保護者は、監護する未成年者に対し、必要な教育を行うよう努める

4 高齢者と同居する親族は、乗車用ヘルメットの勧奨等必要な助言をするよう努める

自転車利用における安全確保等(10条~12条)

交通事故の防止のための措置等 (10条)

1 自転車の側面に反射器材を備える等交通事故の防止の措置に努める

2 幼児を幼児用座席に乗車させるときは、当該幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるとともに、幼児用座席に備えられたベルトを着用させるよう努める

3 幼児又は児童が自転車を利用するときは、乗車用ヘルメットをかぶらせるとともに、肘当て、膝当て、手袋その他の事故被害の軽減に資する器具の着用をさせる等安全上の措置に努める

4 自動車等を運転する場合には、歩行者、自転車及び自動車等それぞれの安全通行配慮に努める

点検整備及び防犯対策(11条)

 必要な点検及び整備、盗難の防止のための施錠その他の防犯対策に努める

安全で適正な利用に関する情報提供(12条)

1 県は、国、市町村及び交通安全団体その他関係団体と連携し、必要な広報及び啓発を行う

2 自転車小売業者及び自転車貸付事業者は、購入しようとする者及び借り受けようとする者に対し、自転車の適正な通行の方法その他の自転車の安全で適正な利用のために必要な情報提供に努める

自転車損害賠償責任保険等への加入促進(13条~15条)

自転車損害賠償責任保険等への加入(13条)

 自転車を利用する者、未成年者を監護する保護者、事業活動において自転車を利用する事業者、自転車貸付事業者は、保険等に加入しなければならない

自転車損害賠償責任保険等への加入の確認等(14条)

1 自転車小売業者は、購入しようとする者に対し、保険等への加入を確認しなければならない

2 自転車小売業者は、加入を確認できないときは、加入に関する情報提供を行わなければならない

3 自転車貸付事業者は、借受人に対し、保険等の内容に関する情報提供を行わなければならない

4 事業者は、通勤に自転車を利用する従業者に対し、保険等への加入を確認するよう努める

5 事業者は、加入を確認できないときは、加入に関する情報提供に努める

6 小学校、中学校、高校、特別支援学校の設置者は、通学に自転車を利用する児童等及び保護者に対し、保険等への加入を確認するよう努める

7 小学校、中学校、高校、特別支援学校の設置者は、加入を確認できないときは、加入に関する情報提供に努める

自転車損害賠償責任保険等に関する情報提供等(15条)

1 県は、保険等への加入を促進するため、保険等に関する情報提供その他の必要な措置を講ずる

2 学校等設置者は、自転車を利用する児童等及び保護者に対し、保険等に関する情報提供に努める

その他(16条~20条)

自転車小売業者及び貸付事業者の登録(16条、17条)

 小売業者及び貸付事業者は、基準の適合について、知事の登録を受けることができる

登録の取消し等(18条)

 知事は、登録事業者が基準のいずれかに適合しなくなったと認めるときは、登録を取り消す

交通環境の整備(19条)

 県は、歩行者、自転車及び自動車等が共に安全に通行できるよう、交通環境の整備を図る

財政上の措置(20条)

 県は、自転車の安全適正利用促進に必要な財政上の措置を講ずるよう努める

附則

 この条例は、令和2年4月1日から施行する。ただし、13条、14条、16~18条までの規定は、同年10月1日から施行する。

 条例施行後5年を超えない範囲内において、施行状況等を勘案し、必要あると認めるときは、自転車利用の安全及び適正の一層の確保を図る等の観点から自転車損害賠償責任保険等への加入、その確認等に係る義務履行の確保の在り方について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずる

自転車安全適正利用対策検討会議

自転車の安全で適正な利用の促進及び自転車損害賠償責任保険の加入促進を図るため、条例の制定を含めた対策について、有識者や関係者等で構成された検討会議を開催し、検討を行ってきました。

第4回 検討会議

開催日時 令和元年11月13日水曜日

開催場所 かいてらす(山梨県地場産業センター)会議室

配布資料

次第・座席表(PDF:222KB)

資料1「山梨県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例(仮称)」(素案)の概要(PDF:145KB)

資料2「山梨県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例(仮称)」(素案)の条文全体概要(PDF:126KB)

資料3「山梨県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例(仮称)」(素案)の各条文案(PDF:127KB)

開催結果

会議録(PDF:142KB)

第3回 検討会議

開催日時 令和元年10月25日金曜日

開催場所 山梨県防災新館303会議室

配布資料

次第・座席表(PDF:226KB)

資料1自転車の安全で適正な利用の促進に関する施策について(PDF:831KB)

資料2自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例(仮称)素案について(PDF:179KB)

開催結果

会議録(PDF:142KB)

第2回 検討会議

開催日時 令和元年9月12日木曜日

開催場所 山梨県防災新館411会議室

配布資料

次第・座席表(PDF:236KB)

資料1県政モニターアンケート結果(PDF:2,282KB)

資料2論点の整理(PDF:87KB)

資料3自転車の安全で適正な利用の促進に関する施策について(PDF:417KB)

資料4自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例(仮称)について(PDF:356KB)

開催結果

会議録(PDF:144KB)

第1回 検討会議

開催日時 令和元年8月8日木曜日

開催場所 かいてらす(山梨県地場産業センター)会議室

配布資料

次第・開催要領・座席表(PDF:374KB)

資料(PDF:2,208KB)

参考資料1(PDF:392KB)

参考資料2(PDF:299KB)

開催結果

会議録(PDF:177KB)

 

平成27年6月1日「自転車運転者講習制度」がスタート

自転車は、道路交通法では「軽車両」に分類されています。自転車は車の仲間であり、自転車を運転する場合には車両に関する法律上の規定に従う義務があります。

自転車の運転に関して、信号無視など、14の危険行為を3年以内に2回以上繰り返して検挙された者に対して、3月を超えない範囲内で期間を定めて、自転車運転者講習の受講を義務づけるとともに罰則規定が新設されました。

詳しくはこちら(県警HP)へ

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県リニア交通局交通政策課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1353   ファクス番号:055(223)1335

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

広告スペース

広告掲載について