更新日:2017年12月20日
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自動車が歩行者の存在に気がつき、ブレーキを踏み、停止するためには、時速40kmの場合、22m(空走距離11m+制動距離11m)が必要です。
歩行者の存在を、できるだけ遠くから、自動車の運転手に気づかせるためには、反射材や自発光ライトが効果的です。最近は反射材の種類が増え、デザインのかわいいものも増えていますので、夕暮時や夜間の外出には、お気に入りの1個(2個,3個)をお供に連れて、出かけましょう。
平成28年度、県では、反射材普及のため、ポスター等を作成し、公営温泉やコミュニティーバスなど、多くの人の目に触れる場所への掲示を、関係機関に依頼しました。
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