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更新日:2019年10月17日

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結核予防

『知ってますか?「結核」が、現代の病気でだってコト』

1.結核はどんな病気?

明治時代から昭和20年代までの長い間、「国民病」「亡国病」と恐れられた結核。50年前前では、年間死亡者数も10数万人に及び、死亡原因の第1位でした。医療や生活水準の向上により、薬を飲めば完治できる時代になりましたが、過去の病気と思っていたら大間違いです。今でも1日に50人の新しい患者が発生し、5人が命を落としている日本の重大な感染症です。

(出典:結核の常識2016(JATA))

2.結核とは

結核菌によって主に肺に炎症がおこる病気です。たんに結核菌がいる患者が咳をすると空気中に飛び散り、それを周りの人が直接吸い込むことによって感染します。

ただし、吸い込まれた結核菌の大半は鼻、のど、気管支などに付着し、そこにある繊毛の働きによって体外に排出されるため感染しませんが、肺の一番奥まで侵入すると感染します(感染)。

結核に感染しても必ず発病するわけではなく、通常は免疫力が結核菌の増殖を抑え込みます。増殖を抑えきれなくなると結核になります(発病)。

3.こんなときは病院へ

次の症状が2週間以上続くときには、早めに病院を受診しましょう。

  • せき、たんなどの呼吸器症状
  • 発熱、寝汗、食欲不振、だるさなどの全身症状
  • 血の混じった“たん”胸の痛み
  • (高齢者では)体重の減少

4.医療機関の方へ

結核患者が発生した場合(感染症法第12条)、結核患者が医療機関を入退院した場合(感染症法第53条の11)、結核患者の医療が終了もしくは中断した場合、感染症審査協議会へ医療意見を提出する場合(感染症法第37条および第37条の2)は、以下の書式により必要書類を保健所まで提出してください。

結核患者が発生した場合;結核発生届(PDF:129KB)(※届出基準)

結核患者の医療が終了もしくは中断した場合;結核医療終了中止届(PDF:89KB)

結核患者が医療機関を入退院した場合;結核患者入院退院届(PDF:69KB)

感染症審査協議会へ医療意見を提出する場合;感染症診査協議会提出様式(エクセル:91KB)

5.事業者、学校の長、施設の長、市町村長へ

感染症法第53条の2の規定により、「事業者」、「学校の長」、「施設の長」、「市町村長」は結核に係る健康診断を実施することとされています。

実施した場合は、感染症法第53条の7の規定に基づき、1月ごとにとりまとめ、翌月の10日までに「結核健康診断月報」により中北保健所峡北支所に報告をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県福祉保健部中北保健福祉事務所峡北支所(中北保健所) 
住所:〒407-0024 韮崎市本町四丁目2-4北巨摩合同庁舎 1 階
電話番号:0551(23)3074   ファクス番号:0551(23)3075

中北保健所峡北支所 地域保健課
電話 0551(23)3074

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