更新日:2017年12月1日
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子どもは、口腔とのどが近いことから、口の中に入れたおもちゃがのどに入りやすく、また飲み込む力や吐き出す力が十分でないため、のどに詰まったおもちゃを吐き出すことができず、誤嚥や窒息を起こす場合があります。
以下のポイントに気を付けましょう。
1.特に直径や対角線長が6~20mmの大きさのおもちゃは、子どもが口に入れると窒息のおそれがあります。乳幼児が小さいおもちゃやおもちゃの小さい部品などを口に入れないように注意を徹底しましょう。
2.小さいおもちゃなどは子どもの手の届かない所に保管しましょう。
3.おもちゃの購入時や利用時には、商品の対象年齢に十分に注意しましょう。対象年齢に満たないおもちゃの購入・使用は控えましょう。
4.離乳食・ミルクを与える前には、おもちゃなどの異物が口腔内にないことを確認しましょう。
詳しくは、以下のウェブページをご覧ください。
小さいおもちゃの誤嚥・窒息事故に注意!(消費者庁Webページへリンク)
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